Jeep ラングラー JK メンテナンス(車検整備)
Jeep ラングラー JK メンテナンス(車検整備)になります。
先ずは各部機能チェックを実施。
各灯火類やエアコンなど、普段お客様がお使いになる機能が正常に作動することを確認。
テスタにて故障コードの入力の有無を点検します。
エンジンルームの点検をしていきます。
エンジンルームでは、オイル漏れがないことや、ホース類に亀裂などのダメージがないことを確認。
油脂類の量や状態を専用の測定器などを用いて点検します。
また、冷却水には、ワコーズ社のクーラントブースターを添加させていただきました。
こちらを定期的に添加することで、冷却水の性能を維持することができ、
結果として冷却水交換のサイクルを伸ばすことができます。
弊社では2年(車検)毎の添加をおすすめさせていただいております。
エンジンオイルが劣化していましたので
エンジンオイルとオイルフィルターを交換をさせていただきました。
ブレーキフルードが吸湿してしまっていましたので交換をさせていただきました。
ブレーキフルードは走行距離に関係なく劣化してしまいますので、2年(車検)毎の交換がおすすめです。
その他も、エアコンフィルターやワイパーなど、必要な消耗品を交換させていただき、
快適に気持ちよく乗っていただけるお車となりました。
最後に、各部を清掃しながら復元。
各部調整後車検を更新し、お車のコンディションを整えお客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。