AUDI A3 8P 球切れ警告点灯(ヘッドライトバーナー・スモールランプバルブ・ライセンスランプバルブ交換)になります。
お客様より、メーター内に球切れ警告が点灯しているとのことで、修理のご依頼をいただきました。
灯火廻りの状態を確認すると、左側のロービームとスモールランプが点灯していない状態となっていました。
まずはロービームから修理していきます。
こちらのお車はロービームは”ハロゲン”ではなく”HID”のタイプですので、
バーナーとバラストのどちらが原因で不灯となっているかを確認していきます。
診断すると、バーナーが経年により点灯しない状態となっておりましたので、
バーナーを交換をさせていただきました。
HIDのバーナーは片側のみ交換すると色味が異なってしまいますので、左右共交換をさせていただきました。
スモールランプのバルブを交換させていただきました。
こちらのお車はスモールランプにも球切れ警告の機能が取り付けられていますので、
キャンセラー内臓のバルブをご用意させていただき取り付け。
取り付け後は、元々のバルブよりも明るく、視認性も向上しました。
ライセンスランプバルブも暗いとのことで交換のご用命をいただきました。
こちらもキャンセラー内臓の物をご用意させていただき交換をさせていただきました。
交換後は色味がより白くなり明るいライセンスランプとなり、お客様にも喜んでいただけました。
最後に全ての灯火が異常なく点灯し、メーター内に警告が点灯しないことを確認。
お車のコンディションを整えお客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
アウディ A3 メンテナンス (車検整備・エンジン整備・ブレーキ整備)になります。
先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやエアコンなど、普段お客様がお使いになる機能が正常に作動することを確認。
テスタにて各モジュールの故障コードの有無を点検します。
エンジンルーム内の点検を行っていきます。
エンジンルーム内では、各油脂の量や状態、エアクリーナーなどの汚れ具合などをみていきます。
汚れや劣化があるものは、お客様へお見積としてご案内させていただき、
了承いただいたものに関して修理や交換をさせていただきます。
エンジンオイルが劣化していましたので、エンジンオイルとオイルフィルターの交換をさせていただきました。
また、ブレーキフルードも測定器にて測定すると吸湿してしまっており、十分な性能が発揮できない状態となっていましたので、
交換をし、安心して乗っていただけるお車となりました。
エアクリーナーが汚れていましたので、新品へ交換。
エアクリーナーが汚れると、エンジンのレスポンスや燃費が悪化、
エンジンが調子を崩してしまい、チェックランプが点灯してしまうこともありますので、
定期的な点検と交換がおすすめです。
ワイパーやエアコンフィルターなど、その他の消耗品も交換。
走る、止まる、曲がるには関係のない部品ですが、
この様な消耗部品をメンテナンスすると、ストレスなく、快適にドライブできるお車となります。
ブレーキ廻りやホイールの裏、エンジンルーム内など、各整備箇所を清掃や給油をしながら復元。
タイヤを取り付け車両をリフトから降ろします。
車検に必要な調整箇所を調整し、車検を更新。
添加剤の添加やバッテリーの充電など、各部のコンディションを整えお客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
アウディ TTクーペ 3.2 クワトロ 8N 車高調キット 取り付けになります。
お客様より車高調キットの取り付けのご依頼をいただきましたので、STの車高調整キットを取り付けさせていただきました。
STは、KWのサスペンション技術をフィードバックし、比較的リーズナブルながら高品質なサスペンションのメーカーになります。
先ずはフロントショックの交換です。
フロントショック交換時には、アッパーマウントの移植が必要なのですが、アッパーマウントは経年により劣化していましたので、
純正の新品へ交換をさせていただきました。
車高調キットのショックアブソーバーはショートストロークになる為、純正と比べると全長が短くなり、見た目もスポーティーな印象となります。
リア廻りの作業へ移ります。
リア廻りのショックアブソーバー交換時にはインナーフェンダーを取り外す必要がありますので、
取り外したインナーフェンダーやその裏側を清掃しながら組み付けさせていただきました。
取り外したショックアブソーバーは抜けてしまっており、縮めると戻らない状態となってしまっていました。
最後に車高やアライメントを調整しロードテストを実施。
踏ん張りの効くスポーティーな乗り味のお車となりました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
アウディ TTクーペ 3.2 クワトロ 異音修理
走行中車両後方より異音がするとのことで修理のご依頼をいただきました。
ロードテストを行うと、後方より異音を確認しましたので、
車両をリフトアップし下廻りの締め付け具合やブッシュの状態などを確認しました。
サスペンション廻りを点検すると、リアスプリングのアッパーシートに亀裂が入ってしまっていましたので、
お客様へ状況を説明し、交換をさせていただくこととなりました。
スプリングシートを取り外すと、経年劣化によりボロボロと崩れてしまう状態となっていました。
スプリングシートなどの足廻り関連の部品は、車重を支え続けていますので、
経年による劣化で、状態が悪化し本来の性能を発揮できなくなってしまいます。
定期点検や車検の際にも、劣化している場合は交換をおすすめさせていただいております。
左右共に新品を取り付け車両を復元しました。
交換後は、再度確認の為ロードテストを行い、異音が出ないことを確認。
お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。
アウディ A3 8P メンテナンス (車検整備・エンジン整備・足廻り整備・ブレーキ整備)になります。
先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやエアコンなど、普段お客様がお使いになる機能が正常に作動することを確認。
テスタにて各モジュールへの故障コードの入力の有無を点検します。
エンジンルーム内の点検を行います。
エンジンルームでは、各油脂類の量や状態を目視や測定器を用いて確認します。
また、ホースなどに亀裂がないことや、オイルや冷却水に漏れがないこと、
エアクリーナーやスパークプラグの状態などを点検・清掃し、
必要であれば、交換をおすすめさせていただきます。
また、バッテリーの状態も電圧を測定するだけでなく、専用のテスターを使用し、
内部容量を測定し、状態を判断します。
エンジンルーム点検時に、ウォーターポンプより冷却水漏れがありましたので、
お客様へ状況をお伝えし、ウォーターポンプの交換をさせていただきました。
ウォーターポンプ交換後には、冷却水を規定のレベルまで補充。
その際に、経年により冷却水より失われてしまう、防錆・防食・消泡性能を復活させることのできる、
ワコーズ社のクーラントブースターを添加させていただきました。
下廻り点検時に、スタビライザーリンクのブーツが変形し、亀裂が入ってしまっていましたので、
スタビライザーリンクの交換をさせていただきました。
スタビライザーリンクは、経年により摩耗してきますと、異音の原因となりますので、
今回は、左右共に新品へ交換をさせていただきました。
その他、エンジンオイルやオイルフィルター、ブレーキフルードなど、劣化していましたので、
交換をさせていただき、ブレーキ廻りやホイールの裏などを清掃し車両をリフトから降ろします。
ヘッドライトの向きなど必要箇所を調整し、車検を更新。
バッテリーなどのコンディションを整え、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
アウディ A3 メンテナンス (車検整備・エンジン整備・ブレーキ整備)になります。
先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りの点灯状態や、エアコンの作動など普段お客様が使う機能を中心に確認します。
エンジンルームの点検を行います。
エンジンオイルやブレーキフルード、冷却水などの各油脂類のレベルや状態を点検。
また、エアクリーナーやスパークプラグの摩耗状態も確認し、
交換が必要な場合は、お客さまへお伝えします。
オイルやブレーキフルードの他に、エアクリーナーも汚れてしまっていた為、交換をおすすめさせていただきました。
お客様へ相談したところ、交換をご了承いただきましたので、交換をさせていただきました。
エアクリーナーは、エンジンが空気を吸う為に重要な部品となります。
汚れがひどくなり、補正の範囲を超えてしまうと、燃費などに影響するだけでなく、
エンジンが不調となり、チェックランプが点灯することなどもありますので、
定期的なメンテナンスがおすすめです。
車両をリフトアップし、エンジンオイルとオイルフィルターを交換させていただきました。
オイル交換時には、ワコーズ社のスーパーフォアビークルを添加させていただきました。
交換後は、エンジンのメカニカルノイズが減り、滑らかなエンジンフィールとなりました。
ブレーキフルードが劣化していたので、交換をさせていただきました。
交換後、吸水率を測定するテスターにて測定し、吸水率が低下していることを確認します。
冷却水には、ワコーズ社のクーラントブースターを添加させていただきました。
こちらの添加剤は、経年により失われる防錆・防食・消泡性能を復活させる役割があります。
定期的に添加することで、冷却水の交換サイクルを伸ばすことができますので、
弊社では車検ごとの添加をおすすめしております。
ホイールの裏やエンジンルームなど、普段お客様が清掃できない部分なども含め清掃しながら復元。
車検に向けヘッドライトの向きなどを調整し、車検を更新しました。
最後に各整備箇所を再度チェックを行い、メーター内に点検時期を知らせるサービスインターバルをリセット。
お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
アウディ S3 8V メンテナンス (ブレーキ整備)になります。
ブレーキの摩耗警告が点灯したということでご入庫。
お車をみせていただくと、前後のブレーキパッドとローターが共に摩耗していました。
走行に支障が出る程の状態ではありませんでしたので、
その日は、そのまま乗って帰っていただき、
お客様のご要望を元に、社外品のローターとパッドにてお見積りをご案内。
承認をいただき、後日パーツの入荷後に再度ご入庫いただきました。
車両をリフトアップし、フロントブレーキから作業をしていきます。
フロントローターの取り外し時にはキャリパーサポートの取り外しが必要となります。
取り外したローターは耳が出てしまい、摩耗が進んでいました。
今回は、お客様のご要望でスリットローターを取り付けさせていただきました。
スリットローターは制動力のアップはもちろん、見た目もスポーティーな印象となります。
組み付け前に、バックプレートやキャリパーサポート周辺など、普段清掃できない箇所を清掃させていただきました。
弊社では、ABSセンサーへのゴミの噛みこみによるチェックランプ点灯など、
弊社のレースカー(デモカーのV8 Vantage)で実際にあったトラブルを教訓に、
トラブル予防の為にも、取り外した箇所の清掃を心掛けております。
清掃後は各部を給油しながら組みつけていきます。
リアブレーキの作業へ移ります。
リアブレーキは電動のサイドブレーキがありますので、
純正テスタにて整備モードに設定し作業を進めていきます。
その他は、フロントと同じように作業をすすめさせていただきました。
作業完了後はブレーキ廻りが綺麗にリフレッシュされ、
更に、純正にはないスリットが追加されたローターにより、
スポーティーな印象のお車となりました。
この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。
弊社では、こうしたお客様のご要望にお応えできる様、
各種アフターパーツの取り扱いも行っております。
気になるパーツの取り付けなどございましたら、
弊社スタッフまで、お気軽にお問合せください。
アウディ TTクーペ 2.0 TFSI グリル交換になります。
今回は、グリル交換のご用命をいただきましたので、交換の様子をご紹介します。
※一枚目の写真は交換後の写真となっています。
TTのフロントグリルは、バンパーに固定されている為、
車両をリフトアップし、バンパーを取り外しアクセスします。
元々のグリルを取り外し、RSタイプのグリルを取り付けます。
交換後は、取り付け状態やヘッドライトウォッシャーの作動などに異常がないことを確認。
お車の表情が変わり、スポーティーな印象となりました。
この度は、ご依頼いただき誠にありがとうございました。
弊社では修理や点検などの整備はもちろん、
足廻りパーツの交換、アクセサリーパーツの取り付けなど、
各種ブランドをお取り扱いさせていただいておりますので、
アフターパーツの取り付けなど、気になる商品がございましたら、お気軽にご相談ください。
- 2020.03.11
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本日のブログは最近お問い合わせの多い、お車の回送サービスに関するお知らせです。
弊社では、販売した車両の納車や、整備でご入庫のお客様のお車の、
自社積載車による回送サービスを行っております。
故障により自走が困難な場合など、お客様がご加入いただいている、
自動車保険のロードサービスにも対応しております。
出先などでのトラブルの際も、直接弊社スタッフがお客様の元へお伺いさせていただきますので、
安心してお任せいただければと思います。
遠方へのお引き取りなど、回送サービスに関する詳細のお問い合わせは、弊社までご連絡ください。
アウディ A3 メンテナンス (灯火類整備・タイヤ交換)になります。
右ヘッドライト内のスモールランプが点灯しないということと、タイヤが劣化しているとのご用命をいただきご入庫。
早速ヘッドライトの診断を行うとヘッドライト内部の不良によりスモールランプが点灯しなくなっていましたので、
ヘッドライトAssyを交換を行います。
ヘッドライト交換はバンパーを取り外し行います。
交換後は各灯火の機能チェックを行い、ヘッドライトテスターにて向きを調整します。
タイヤの交換をさせていただきました。
交換したタイヤは、摩耗度合いはそこまでではないものの、
ショルダーの片減りと劣化によりヒビ割れも多く交換時期となっておりました。
タイヤ交換の際にはホイールの清掃やエアバルブの交換も行います。
タイヤ交換後はホイールバランサーにてバランス調整を行います。
ホイールバランスを調整することで、回転するタイヤの中心に重心を調整し、
タイヤが高回転で回転した時のブレなどを抑えることができます。
タイヤ交換時の調整は必須ですが、タイヤが摩耗してくることでバランスも変化してきてしまいますので、
高速走行時のハンドルのブレなどは、ホイールバランスの再調整で改善することもありますので、
お気軽にご相談ください。
最後にロードテストを行い異常がないことを確認し、お客様のもとへお車をお返しさせていただきました。
この度も、ご依頼いただき誠にありがとうございました。