ポルシェ カイエンS 9PA 車検整備(エンジン・ATバルブボディ交換・各整備)になります。
AT変速ショックが有り、こちらの修理御依頼と車検を御依頼頂きました。
AT変速ショックは診断の結果、ATバルブボディ不良によるものと判明し
リビルトATバルブボディへ交換。
新・旧バルブボディ。
新・旧ATFフィルタ。
ATFエレメント・廃油ATF共に汚れがかなり蓄積されている状態。
ATは組付後、各調整しポルシェ専用診断機にてデータ確認及びテスト走行にて整備完了。OK。
②へ続く。
ポルシェ 95B マカンS メンテナンス(エンジンオイルメンテナンス・TPM警告灯)になります。
エンジンオイルメンテナンスの御依頼と共に数日ほど前にタイヤ・ホイール関係の警告灯が点灯したとの事でこちらは診断へ。
エンジンオイル&オイルエレメント交換へ。LIQUIMOLY HC-7にて。
メンテナンスインターバルリセット施工にてエンジンオイルメンテナンス完了。
↑TPM警告点灯。ポルシェ純正テスターにて診断へ。
社外ホイール装着車両の為、TPMセンサーが社外品にて各ホイールIDが飛んでしまっている状態。
この後、各ホイールIDをティーチング修正。
ホイール選択から正常にTPM各ホイールID認識しシステム稼働。原因としては
社外TPMセンサのバッテリー関係及びTPMセンサ故障と判断し。
再度エラーの場合はTPMセンサ純正品へ交換をお伝えし、整備作業完了。
この度も御依頼頂き誠にありがとうございました。
ポルシェ911カレラSカブリオレ メンテナンス(車検・24ヶ月点検)になります。
昨年にインタミやティプトロをメンテナンスさせて頂いた車両。
今回は車検にて各点検を行い、基本的な油脂類を交換へ。
ブレーキフルードは圧送交換へ。フルードはLIQUIMOLY製をチョイス。
ブレーキキャリパー・点検・グリスアップ後、クリーニング。
エンジンオイルはLIQUIMOLY HC-7にて交換へ、エレメントは交換必須。
バッテリー・CCAチェック。状態も良好を確認/OK。
ポルシェテスターにてエラーコードの入力が無い事を確認後、各種コンピューターのデーターチェック。良好/OK。
メンテナンスインターバルリセット施工。
他整備完了し、車検整備完了。今後の整備プランを提案させて頂き、納車完了させて頂きました。
この度も御依頼頂き誠にありがとうございました。
ポルシェ 9PA カイエンターボ メンテナンス(パワーシート不良修理)になります。
パワーシート座面の高さ調整が出来なくなったとの修理御依頼。症状確認し、原因特定へ。
シートスイッチやシートモーターではなく内部スパーギアの破損によりシート動作不良と確認。
破損個所修理完了し、↑可動域上限↓可動域下限にて動作確認OK。他作動部も確認OK。
パワーシートは修理完了し、他、御依頼事項完了し、納車させて頂きました。
この度も御依頼頂き誠にありがとうございました。
ポルシェ 987 Boxster メンテナンス(24ヶ月点検・エアバック修理)になります。
エアバック警告灯点灯。万が一の事故の際に衝撃から身体を守ってくれるエアバックですが、
エアバック警告灯点灯していると、車検時には保安基準不適合となり、修理を行わないと車検には合格しません。
ポルシェ純正診断機PIWIS2にてエラーを確認し、実装のエアバックシステムを点検し故障診断へ。
ヘッドエアバック(サイドエアバック)によるエラーでしたが、ハーネス/端子やエアバック等各点検。実際には
エアバックコントロールユニット内部故障と判明。
エアバック該当箇所修理により、エアバック警告灯も消えてシステム及び機能も正常に。エアバック修理完了。
ポルシェ純正テスターPIWIS2にてメンテナンスインターバルリセット。
24ヶ月点検・各点検整備及び御依頼事項完了し、納車準備完了。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
ポルシェ 987Boxster メンテナンス(エンジン修理)になります。
エンジンチェックランプ点灯し、お預かりしている間にアイドリング域から全域不調及びエンジンストールに。
PIWIS2ポルシェテスターにて各部コンピュータ診断と共に、各部点検へ。
各状態把握し、診断の結果、複数気筒・ミスファイア及びエアマス不良。修理へ。
各部洗浄。エアマス及びエアエレメントは交換。オイルセパレーター・PCV・ベンチレーション系統は点検OK。
点火系統はプラグ交換。ミスファイアはエアマス由来によるものでイグニッションコイルはOK。
エンジンオイルはオイルエレメント共に交換。
↑Before/↓After
PIWIS2ポルシェテスターにてチェック後、各部最終チェックにてテスト走行へ。
エンジンチェックランプも消去完了。エンジン各実測値も正常の数値を確認。
テスト走行もとても力強くスムーズに走行し最終チェック完了。その他、御依頼事項も作業完了し納車準備完了。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
ポルシェ 95B マカン メンテナンス(エンジンオイルメンテナンス)になります。
オイルメンテナンス表示。
エンジンオイル(メーカー指定認証油)及びオイルエレメント交換完了し
テスターにてメンテナンスリセット施工し作業完了。
この度は御依頼頂き、誠にありがとうございました。
ポルシェ 95B マカン メンテナンス(エンジンオイルメンテナンス・モニター取付施工)になります。
純正ナビから映像出力にて外部モニターを純正ナビ上部に設置の御依頼。合わせて
ドライブレコーダー・レーダー・エンジンオイルメンテナンスの御依頼。
各部取り外しへ。
各部加工しカロッツェリア製ワイドモニター装着。視認性はとても良いと思います。
ドライブレコーダーとレーダーも取付完了。
エンジンオイル及びオイルフィルタも交換しポルシェ純正テスタにてメンテナンスインターバルリセット完了。
取付後の各部チェック完了し、納車完了。この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
ポルシェ 986Boxster S メンテナンス(24ヶ月点検・エンジン整備)になります。
ポルシェ専用診断機と合わせて点検実施へ。
エンジンはリビルトエンジン搭載後の整備になりますが大きい修理事項は無し。
エアエレメントは交換へ。
フィルターハウジングも清掃。こういったところも大事だと思います。
今回、エンジンオイルはリキモリHC-7 5W/40を使用。
バッテリーは良好でターミナル共にOK。
タイヤは亀裂有の為、お客様へ報告。
ブレーキフルードはATEフルードにて圧送交換。フルードは車検/毎に交換し
フルードの健全性を保つ事を当社ではお客様にご説明しております。ブレーキタッチ/フィーリングもしっかりし向上します。
こちらはお客様と相談し本国オーダーの準備へ。
光軸はロービームにて調整(画像はハイビーム測定時)。
A/C冷媒サイクルはTEXA780Rにてサイクルメンテナンス/不純物除去/冷媒規定量充填/オイル規定量充填。
規定量より330グラム程冷媒不足。メンテナンス後は4.9度まで冷風が出るようなり真夏の炎天下でも
A/C冷媒サイクルの健全化により、しっかりと効いてくれます。当社のエアコンメンテナンスは冷媒量やオイル量も把握する事が出来、従来のゲージ圧力による充填とは異なり、正確に状態を把握し、メンテナンスを施工する事が出来ます。
ヘッドライトクリーニングはレンズ黄ばみを取りハードコートを再施工。
他・整備事項も完了。車検ラインも無事クリアし、24ヶ月点検整備完了させて頂きました。
この度は御依頼頂き、誠にありがとうございました。
ポルシェ911カレラ メンテナンス(24ヶ月点検・エンジン修理)入庫になります。
車検でのお預かりですが各部点検整備と修理を行います。
油脂類交換。オイルエレメントとエアエレメントは交換。
エンジン廻りは各整備し完了。水廻り各ホース類は次回定期点検時期にて。
続いてはパワーウインドウ不良修理。点検しウィンドウレギュレーター故障と判明。
ワイヤー破断によりレギュレーター交換。
マイクロスイッチ作動し、ウィンドウ位置調整。問題無く動作。
完成後はWuerthウインドウクリーナーにて清掃。汚れがとてもよく落ち綺麗になります。
テスターにて車両各部コンピュータ/フォルトコードのエラーを再確認し、問題無い事を確認。
車検ラインも無事クリア。24ヶ月点検整備完了させて頂きました。
この度も御依頼頂き、誠にありがとうございました。