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ポルシェカイエン ATメンテナンス(ATバルブボディ交換)

ポルシェカイエン ATメンテナンス(ATバルブボディ交換)入庫になります。
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高速域でのシフトショック大の為、リニアソレノイド不調でのAT/リビルトバルブボディ対応修理。
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リビルト品へのオイルプレッシャースイッチやソレノイドを移植。消耗品も交換。
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ATF油温確認後、レベル調整。
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作業完了後、テスト走行へ。
シフトショックも無くなり、リビルト品のプレロードも良好。
ATF新油の効果も相まってエンジンとのフィーリングもとても良い仕上がりに。
この後、再度各箇所再確認し、整備完了させて頂きました。
この度は依頼誠にありがとうございました。

ポルシェカイエン エンジンストール(燃料ポンプ交換)

ポルシェカイエン エンジンストール(燃料ポンプ交換)入庫になります。
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アイドリング時にエンジンストールしてしまう為、各部点検し、点火系、電源系統は正常。
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レギュレーター及びフィルターに異常は無く、燃圧が100KPaと低く燃料ポンプ故障。
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燃料ポンプ交換後、燃圧も400KPaの指針を綺麗に保ち、
各部チェックしテスト走行にて問題無い事を確認。修理完了させて頂きました。
この度は御依頼誠にありがとうございました。

ポルシェ 987Boxster S メンテナンス(24ヶ月点検・エンジン修理)

ポルシェ 987Boxster S メンテナンス(24ヶ月点検・エンジン修理)入庫になります。
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車検整備・エンジンチェックランプ点灯し修理御依頼です。
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早速、ポルシェ診断機にてエンジンチェックランプ点灯内容及び車両状態を診断。
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触媒下流O2センサのエラーによるコード。左右バンク同時に入力は何かあると思う。
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汎用O2センサに交換されており、他工場にてコネクタ加工の際、左右共に結線の接続不良によるフォルトでした。
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両バンク結線修理し、02センサーモニターしながら実際の数値を排ガステスタにてモニターし
HCも50~60PPMと触媒は無事機能しており、触媒の損傷が無く良かったと思います。

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光軸はロービームにて測定、エイミング。
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バッテリは充電でOK。エアエレメント及びオイルエレメントは交換。
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24ヶ月定期交換によるブレーキフルード・クラッチフルード交換。
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MTオイルはFUCHSにて交換。熱ダレやシフトフィーリングが安定しているのでお勧めです。
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エンジン冷却水も交換。冷却水は経年経過すると消泡性分が著しく低下し
キャビテーションによるウォーターポンプの故障、水路のパッキンやシールを侵食し様々な故障を
引き起こす原因になるので、当社では、車種により様々ですが基本24ヶ月経過で交換をお奨めしています。

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オイルレベルチェック及びメンテナンスサービスリセット実行。
エンジンチェックランプ消去し、各点検整備完了。24か月点検整備完了させて頂きました。
この度は御依頼誠にありがとうございました。

ポルシェカイエン 12ヶ月点検(エンジン整備・燃料ポンプ交換)

ポルシェカイエン 12ヶ月点検(エンジン整備・燃料ポンプ交換)入庫になります。
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アイドリング時にエンジンストールしてしまうとの事。
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実車点検し、点火系、フューエルコントロール系各センサ類やO2センサ点検し行き着いたのが燃料ポンプ。
ライブデータではバンク1.バンク2共に、-7%⇔8パーセントを行き来し、不安定な状態。

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左右燃料ポンプ交換して。
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エンジンストールも無くなり、データー上も綺麗に安定している数値を確認。
12ヶ月点検及び整備完了。御依頼いただき誠にありがとうございました。

ポルシェ986 boxster s メンテナンス(24ヶ月点検)

ポルシェ986 boxster s メンテナンス(24ヶ月点検)入庫になります。

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ポルシェ専用診断機を使用して診断し、電気的・機械的に診断・点検していきます。
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各油脂類を交換。M/TオイルはFuchsTITAN LS75W/90を使用。
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クーラントはWAKO’Sパワークーラントを使用。熱耐性と消泡性に優れています。
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ベルトは交換。プーリー系は状態良好。
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エアエレメントは交換。
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定期的に、当社でメンテナンスさせていただいており、走行距離も若い為、テスター上も不具合無く
無事、整備完了させて頂きました。御依頼いただき誠にありがとうございました。

ポルシェ911カレラ ショックアブソーバーメンテナンス(BILSTEIN B12KIT)

ポルシェ911カレラ ショックアブソーバーメンテナンス(BILSTEIN B12KIT)入庫になります。

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前回の定期点検で、点検したところ、ショックアブソーバーが機能していないことが判明し、お客様と相談し、費用対効果からBILSTEIN B12KITをチョイス。納期に時間が掛かり申し訳ございませんでした。

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取り外し後。純正ショックはピストンロッドが路面からの入力域が多い場所に焼きが入り、熱により内部シールが劣化し減衰力も皆無でした。この状態では、サスペンションとしての機能はしていない状態ですね。

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アッパーマウントはベアリングにガタが無い事を確認し、清掃&グリスアップ。

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F/ショックは組付準備完了。

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F/組付。後のアライメント調整の為にジオメトリー変化量が多くならない様、
アーム類の脱着に気を遣います。また各アーム及びブッシュ類に異常が無いか再点検しながら施工。

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リアもトルクロッドアーム等に気を付けながら施工し

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テスト走行し、異常が無い事を確認後、更にテスト走行を重ね、足を馴染ませ、初期馴染みをつくり
その後アライメント施工。前後ハイトを計測し、今後の変化量も視野に入れ数値データ考慮。データーからは
フロントは直進安定性重視のセッティングですがややコーナリング寄りのセッティングです。
BILSTEIN B12KITは車高調整タイプではないので前後バランスのピッチング等も考えると、
R/R特性からのフロント特性を少し変えてあげる方が気持ちよく走れると思います。

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最終テスト走行後、各箇所再度点検し、問題無い事を確認し施工完了。納車させて頂きました。
御依頼頂き、誠にありがとうございました。