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Jeep ラングラー JK メンテナンス(車検整備)

Jeep ラングラー JK メンテナンス(車検整備)になります。


先ずは各部機能チェックを実施。
各灯火類やエアコンなど、普段お客様がお使いになる機能が正常に作動することを確認。
テスタにて故障コードの入力の有無を点検します。

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エンジンルームの点検をしていきます。
エンジンルームでは、オイル漏れがないことや、ホース類に亀裂などのダメージがないことを確認。
油脂類の量や状態を専用の測定器などを用いて点検します。

また、冷却水には、ワコーズ社のクーラントブースターを添加させていただきました。
こちらを定期的に添加することで、冷却水の性能を維持することができ、
結果として冷却水交換のサイクルを伸ばすことができます。
弊社では2年(車検)毎の添加をおすすめさせていただいております。

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エンジンオイルが劣化していましたので
エンジンオイルとオイルフィルターを交換をさせていただきました。

交換後はスムーズなエンジンフィールのお車となりました。

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ブレーキフルードが吸湿してしまっていましたので交換をさせていただきました。
ブレーキフルードは走行距離に関係なく劣化してしまいますので、2年(車検)毎の交換がおすすめです。

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その他も、エアコンフィルターやワイパーなど、必要な消耗品を交換させていただき、
快適に気持ちよく乗っていただけるお車となりました。

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最後に、各部を清掃しながら復元。
各部調整後車検を更新し、お車のコンディションを整えお客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

弊社レンタカー メルセデスベンツ A250 シュポルト W176 メンテナンス(6ヵ月点検・警告灯点灯 診断/修理)

弊社レンタカー メルセデスベンツ A250 シュポルト W176 メンテナンス(6ヵ月点検・警告灯点灯 診断/修理)になります。

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先ずは各部機能チェックを実施。
お貸出しした際にお客様がお使いになるエアコンやワイパーなどの機能が正常に作動することを確認。

メーターにチェックエンジンランプが点灯してしまっていましたので、メルセデスベンツ純正テスタにて状態を確認すると、
エンジンのコントロールユニットにサーモスタットの異常を示すコード(P0128)が入力しておりました。

入力コードに則り、サーモスタットの動き(水温の変化)などをテスタのパラメーター機能で確認していると、
水温が上がりきらないことがあり、サーモスタットの作動に問題があることがわかりましたので、
サーモスタットの異常と判断し部品を注文しました。

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サーモスタットの交換といいましても、こちらのお車の場合、サーモハウジングごとの交換となります。
サーモスタットはエンジン後ろ側のインレットマニホールドの下に取り付けられていますので、
インレットマニホールドなどのインテーク関連部品を取り外し、交換を行う必要があります。

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サーモハウジングを新品に交換後は、取り外したインテークマニホールドやスロットルバルブなどを復元していきます。
復元時には、トラブル防止の為、ガスケット類は新品へ交換し既定のトルクにて組み付けております。

この様な整備の場合、サーモスタット交換となっているのに、
インテークマニホールドガスケットやスロットルバルブガスケットなど、
一見関係のない部品が付随項目としてお見積り書に記載されることとなります。

原因となる部品の交換までに付随する項目として必要となってしまう部品がありますので、
お客様へお見積りをご案内する際はそういった部分の説明も心掛けさせていただいております。

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各部復元後は、6か月点検の内容を実施。
必要な消耗品を交換し、お車のコンディションを整え、お客様が気持ちよく乗っていただけるお車へと仕上げます。

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最後に、純正テスタにて再度水温の変化をモニタリング。
ロードテストを行い、チェックランプの再点灯などがないことを確認し、整備完了となります。

弊社では、YONE MOTORSのレンタカー部門として”Raffine Rent a car”を運営しております。
アストンマーティンやマセラティ、ポルシェなどのお貸出しをしておりますので、
詳しくは下記ホームページをご覧ください。

ラフィーネレンタカー
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アウディ A3 8P メンテナンス (車検整備・エンジン整備・足廻り整備・ブレーキ整備)

アウディ A3 8P メンテナンス (車検整備・エンジン整備・足廻り整備・ブレーキ整備)になります。


先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやエアコンなど、普段お客様がお使いになる機能が正常に作動することを確認。
テスタにて各モジュールへの故障コードの入力の有無を点検します。

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エンジンルーム内の点検を行います。
エンジンルームでは、各油脂類の量や状態を目視や測定器を用いて確認します。
また、ホースなどに亀裂がないことや、オイルや冷却水に漏れがないこと、
エアクリーナーやスパークプラグの状態などを点検・清掃し、
必要であれば、交換をおすすめさせていただきます。

また、バッテリーの状態も電圧を測定するだけでなく、専用のテスターを使用し、
内部容量を測定し、状態を判断します。

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エンジンルーム点検時に、ウォーターポンプより冷却水漏れがありましたので、
お客様へ状況をお伝えし、ウォーターポンプの交換をさせていただきました。

ウォーターポンプ交換後には、冷却水を規定のレベルまで補充。
その際に、経年により冷却水より失われてしまう、防錆・防食・消泡性能を復活させることのできる、
ワコーズ社のクーラントブースターを添加させていただきました。

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下廻り点検時に、スタビライザーリンクのブーツが変形し、亀裂が入ってしまっていましたので、
スタビライザーリンクの交換をさせていただきました。
スタビライザーリンクは、経年により摩耗してきますと、異音の原因となりますので、
今回は、左右共に新品へ交換をさせていただきました。

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その他、エンジンオイルやオイルフィルター、ブレーキフルードなど、劣化していましたので、
交換をさせていただき、ブレーキ廻りやホイールの裏などを清掃し車両をリフトから降ろします。

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ヘッドライトの向きなど必要箇所を調整し、車検を更新。
バッテリーなどのコンディションを整え、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

McLaren MP4-12C メンテナンス (車検整備)

McLaren MP4-12C メンテナンス (車検整備)になります。


先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやエアコン、車高の上げ下げなど、普段お客様がお使いになる機能が正常に作動することを確認。
テスタにて各モジュールの状態を点検していきます。

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トランクルーム内の内装を取り外し、バッテリーやブレーキフルードの状態を点検。
特に異常はありませんでしたが、ブレーキフルードは距離だけでなく経年により、
吸湿し性能が低下してしまいますので、交換をおすすめさせていただきました。
一般的にブレーキフルードは、2年(車検)毎の交換がおすすめです。

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車両をリフトアップ後、アンダーカバーを取り外し下廻りの点検を行います。

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エンジンオイルとオイルフィルターの交換をさせていただきました。
ドライサンプタイプのエンジンになりますので、複数個所よりオイルを抜き取ります。

オイル充填時には、油膜を強化しエンジンを保護する効果のある、ワコーズ社のスーパーフォアビークルを添加。
オイル交換後は、滑らかなエンジンフィールのお車となりました。

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お客様より、交換の承認をいただきましたので、ブレーキフルードの交換をさせていただきました。

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ホイールの裏側やブレーキ廻りなど、各整備箇所を清掃し、車両をリフトから降ろします。

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最後に、各部のコンディションを整え、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

ASTON MARTIN V8 VANTAGE N400 診断・修理 (チェックエンジンランプ点灯・エンジンより異音)

ASTON MARTIN V8 VANTAGE N400 診断・修理 (チェックエンジンランプ点灯・エンジンより異音)になります。

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メーター内にチェックエンジンランプが点灯し”ハイキシステム ハヤイジキニ テンケンヒツヨウ”のメッセージが表示されるとのことで
診断と修理のご依頼をいただきました。

実際に入庫した際、お車を診させていただくと、不定期にエンジンルームより”カタカタカタ”という音が出ておりました。
この音は、何台ものアストンマーティンを修理させていただいている弊社メカニックの経験から、
スロットルバルブが故障している時に出る音と判断しました。

また、アストンマーティン純正テスタにて診断すると、
吸入空気量の制御に異常があることを示す故障コードが入力しておりましたので、
お客様へ状況をお伝えし部品を注文させていただき、お車の状態も軽症ではあったので、一度お返しさせていただきました。

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部品入荷後、再度お客様へ来店していただき、お待ちいただいての作業にて修理をさせていただきました。
スロットルバルブ交換時には、インレットマニホールド内の清掃などを行いながら実施。
交換後には、故障コードをリセットし、再入力がないことや、異音がしないことを確認し修理完了となりました。

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お客様のご要望により、メーター内に点検時期を知らせるサービスインターバルのリセットを行わせていただきました。
リセットにはアストンマーティン純正テスタが必要となりますので、
メーター内に各種メッセージが出ている場合などは、お気軽にお問い合わせください。

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最後に、清掃しながら再度整備箇所に異常がないことを確認。
お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

ASTON MARTIN V8 VANTAGE メンテナンス(12ヵ月点検・エンジン整備・ブレーキ整備・駆動系整備)

ASTON MARTIN V8 VANTAGE メンテナンス(12ヵ月点検・エンジン整備・ブレーキ整備・駆動系整備)になります。

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先ずは各部機能チェックを実施。
アストンマーティン純正テスタにて各モジュールの状態を診断。
灯火廻りやエアコンの効き、給油口の開閉の状態など、普段お客様が使う機能が正常に使えることを確認します。

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V8 Vantageの給油口は運転席のボタンにて電動で開けることができるのですが、
ボタンを押しても開かなくなってしまうことがあります。

今回は車体側のマウントとのクリアランスが狭くなってしまい、
開きにくい状態となっていましたので、加工と調整にて対応させていただきました。

また、給油口周辺には水抜きのドレンがあるのですが、ドレンフィルターが汚れてしまっており、
詰まり気味でしたので、こちらは清掃をさせていただきました。

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エンジンルーム内の点検を行います。
エンジンルーム内では、エンジンオイルやパワーステアリングフルード、冷却水など、
油脂類の量や状態を目視や測定器を用いて点検します。
また、ホース類などに亀裂がないことや、オイル漏れなどがないことも確認します。

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エンジンオイルが劣化し汚れてしまっていましたので、オイルフィルターを含め交換をさせていただきました。
エンジンオイル交換時に必要なOリングやボルトなどは全て品質の高いアストンマーティン純正品を使用しておりますので、
安心してお任せください。

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ミッションオイルに交換歴がありませんでしたので、交換をさせていただきました。
V8 Vantageの場合、ミッションとデフが一体構造(トランスアクスル)となっておりますので、オイルが共通となります。
劣化すると、ギアの入りの悪さやデフの異音の原因となりますので、定期的な交換がおすすめです。

今回は、交換時にギアの入りをよくする為の添加剤を添加させていただきました。

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リアブレーキパッドが摩耗してしまっていましたので、お客様へ状況をお伝えし、
弊社オリジナルブレーキパッドへ交換をさせていただきました。

弊社では、純正はもちろん、アストンマーティン各車種に対応したオリジナルブレーキパッドのご用意もあります。
詳しくは、弊社スタッフまでお気軽にお問い合わせください。

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お客様よりバッテリー交換のご用命をいただきましたので交換をさせていただきました。
バッテリーは唯一走行距離と反比例して劣化のしやすい消耗品となります。
交換せずに長くしようしていると、突然エンジンが掛からないなど、トラブルのもとになってしまいますので、
定期的な状態のチェックと交換がおすすめです。

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普段お客様が清掃しにくいホイールの裏側やブレーキキャリパー、エンジンルームなどを清掃。
各整備箇所を再度確認し、お車をリフトから降ろします。

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メーター内に点検時期を知らせるサービスインターバルをリセット。
お車のコンディションを整え、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

ASTON MARTIN Vanquish メンテナンス (12ヵ月点検整備)

ASTON MARTIN Vanquish メンテナンス (12ヵ月点検整備)になります。

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先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやエアコンの効きなど、普段お客様がお使いになる機能が正常に作動することを確認します。
また、アストンマーティン純正テスタにて、各モジュールへの故障コードの入力の有無を点検します。

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エンジンルーム内の点検を行っていきます。
エンジン廻りではホース類などに亀裂がないことや、
エンジンオイルや冷却水などの油脂類の量や状態を目視や測定器を用いて点検します。

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エンジンオイルが劣化していましたので、交換をさせていただきました。
エンジンオイル交換時に使用する部品は全てアストンマーティン純正部品を使用しておりますので、
安心してお任せいただければと思います。

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ブレーキフルードが劣化していましたので、交換をさせていただきました。
ブレーキフルードは走行距離だけでなく、お車の保管の状態や経年により吸湿し、
劣化してしまいますので、定期的な交換(2年毎)がおすすめです。

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デフオイルの交換歴がありませんでしたので、交換をさせていただきました。
抜いた古いデフオイルは汚れてしまっており、マグネット付きのドレンボルトにも汚れが多く付着していました。
新しいデフオイルの注入後は、気持ちよく乗っていただけるお車となりました。

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ブレーキキャリパー廻りやホイールの裏側など、
普段お客様が清掃しにくい箇所なども清掃をさせていただきながら車両を復元。
お車をリフトから降ろします。

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最後に、各整備箇所に異常がないことを再度確認し、必要な添加剤などを注入。
バッテリー充電などお車のコンディションを整え、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

ポルシェ 958 カイエン スピード出ない・冷却水警告点灯 修理

ポルシェ 958 カイエン スピード出ない・冷却水警告点灯 修理になります。

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お客様より、トラクションコントロールの警告灯が点灯しスピードが全然出ないというのと、
冷却水不足の警告が点灯しているとのことで、修理のご依頼をいただきました。

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まずは、ポルシェ純正テスタにてスピードが出ない原因を診断。
特に故障コードの入力はなかったのですが、ABSセンサーの出力信号をみてみると、
右のリアのみ信号がまったく出ておらず、0km/hとなっていることがわかりました。
このことから、車が常に横滑りしていると勘違いし、トラクションコントロールが介入していると判断。
お客様へ状況をお伝えさせていただきました。

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お客様より修理の了承をいただきましたので、ABSセンサーの交換をさせていただきました。
交換後は、信号の出力も異常なくトラクションコントロールの介入もしなくなり不具合が改善されました。

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冷却水不足の警告が点灯しているとのことで、冷却水漏れの点検をすると、
エンジン後部のヒーターパイプより冷却水漏れを確認しました。

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冷却水が漏れていたヒーターパイプの交換をさせていただきました。
取り外してみると、外観に損傷はなかったのですが、
内側の壁が割れてしまっており、冷却水漏れの原因となってしまっていました。
(写真赤丸で示した部分)

交換後は冷却水を規定量補充し、加圧テストを実施。
漏れがないことを確認し修理完了となりました。

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最後に、全ての故障コードをリセットし、ロードテストの後、整備箇所を再度確認。
異常がないことを確認しお客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

ASTON MARTIN Vanquish メンテナンス (車検整備・オイル漏れ修理・ブレーキフルードタンク交換)

ASTON MARTIN Vanquish メンテナンス (車検整備・オイル漏れ修理・ブレーキフルードタンク交換)になります。


先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやエアコンの作動など、お客様が普段お使いになる機能が正常に作動することを確認。
アストンマーティン純正テスタにて各モジュールの故障コードの入力の有無を点検します。

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お客様より、過去にコーナリング中に白煙が上がったことがあるとのことで、原因の特定と修理をご用命いただきました。

エンジンルーム内を点検すると、カムカバーからのオイル漏れが発覚。
カムカバーからオイルが漏れてしまうと、エキゾーストマニホールドなどの高温になる部品に付着し、
白煙が出たり異臭がしたりしますので、早めの修理が必要となります。

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スロットルバルブやインレットマニホールド、イグニッションコイルなどを先に取り外し、
カムカバー本体を取り外した後に、清掃しシール類を新品に交換し組み付けました。

組付け後は、エンジンの状態を確認する為に全てのシリンダーの圧縮を測定し、
異常がないことを確認しました。

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スパークプラグを新品に交換し、
インレットポートやインレットマニホールド内、スロットルバルブなどを清掃しながら組み付け。

清掃や給油をしながら組み付けることが重要なのですが、
組み付けてしまうと、中々伝わらず時間を要する作業でもあります。

組付け後は、オイル漏れがないことを確認し修理完了となりました。

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エンジンルーム内点検の際に、ブレーキフルードのタンクが劣化しヒビが入ってしまっていましたので、
お客様に状況をお伝えし、交換をさせていただきました。

タンクの交換後は、ブレーキフルードのエア抜きと交換を行い、
安心して乗っていただけるお車になりました。

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その他、車検整備実施後は、ヘッドライトの向きなど各部を調整し車検を更新。
バッテリー充電や各種おすすめの添加剤を添加。
コンディションを整えお客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

FIAT 500C 車検整備 (エンジン整備・ブレーキ整備)

FIAT 500C 車検整備 (エンジン整備・ブレーキ整備)になります。

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先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやエアコン、ソフトトップの作動など、普段お客様がお使いになる機能が正常に作動することを確認。
テスタにて各モジュールに異常がないことを点検します。

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エンジンルーム内の点検を行っていきます。
エンジンルームではホースなどに亀裂がないことや、
バッテリーや各油脂の状態などを目視や測定器を用いて点検します。

また、冷却水にはワコーズ社のクーラントブースターを添加させていただきました。
こちらを添加することにより、冷却水から経年で失われる防錆・防食・消泡性能を復活させることができますので、
定期的に添加することにより、冷却水の交換サイクルを伸ばすことができます。

弊社では車検毎の添加をおすすめさせていただいております。

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エアクリーナーが汚れておりましたので、交換をさせていただきました。
エアクリーナーが汚れしまいますと、燃費が悪くなるなどの影響が出ますので、
定期的なメンテナンスが必要です。

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タイヤを取り外し、車両をリフトアップ。
下廻りの点検を行います。

下廻りでは、足廻りなどのブッシュ類の状態や、各ボルトに緩みなどがないことを点検していきます。

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ブレーキフルードが劣化しておりましたのでブレーキフルードの交換をさせていただきました。
ブレーキフルードは、走行距離に関係なく、経年により劣化してしまいますので、
定期的な交換が必要です。
弊社では2年(車検)毎の交換をおすすめさせていただいております。

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エアコンフィルターやワイパーブレードなど、各消耗品を交換。
こういった消耗品の交換は、走る、止まる、曲がるには関係ないのですが、
ストレスなく快適に乗っていただけるお車となります。

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ホイールやエンジンルームを清掃しながら復元、お車をリフトから降ろします。

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最後に、各整備箇所を再度確認し、ロードテストの後、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき、誠にありがとうございました。