ASTONMARTIN DB9 メンテナンス(車検整備・シート修理・ミラーシール修理) ① になります。
先ずは御用命いただいた各項目の状態と機能を点検。
アストンマーティン専用テスタにて故障コードの有無なども確認していきます。
こちらのテスタはメンテナンス時はもちろん、不具合の診断にも強力なツールとなっております。
チェックランプの点灯や、体感的に違和感があるお客様はお気軽に御相談ください。
運転席シートバックが倒れないということで、可倒レバー部を分解点検。
内部が損傷していましたので、修理にて対応させていただきました。
各油脂類の交換と下廻りの整備へ
弊社おすすめの添加剤を注入させていただきリフトアップしていきます。
エンジンオイルとオイルフィルターの交換です。
12気筒エンジンのオイルフィルターは奥まった所に取り付けられており、部品を取り外してアクセスします。
また、メンバーにオイルが垂れてしまうと完全に綺麗にするのは難しい為、
汚さない様、工夫をしてオイルフィルターを外していきます。
下廻りの整備を行い、ブレーキフルード交換後、各部の清掃と給油を実施。
アンダーカバーやタイヤを取り付け車両を接地させます。
この続きは次回のブログにてご紹介させていただきます。
メルセデスベンツ CLA180 シューティングブレーク メンテナンス (12ヶ月点検・エンジン整備)になります。
先ずは、メルセデスベンツ専用テスタによる車両システムの点検と各部機能チェックを行います。
異常がない事を確認した後、ロードテストにて異音などがないか確認します。
オイル、オイルフィルターの交換をさせていただきます。
最近のドイツ車に多いのですが、オイル注入時にオイルがこぼれ易い形状のものがあります。
こういったお車の場合は専用の工具を使用し、お客様の大切なお車をなるべく汚さない様に心掛けて整備を進めていきます。
ブレーキ廻りの点検後、清掃と給油。
ホイール裏も清掃し組み付けていきます。
点検だけでなく、点検をしながらお客様が普段手を入れにくい箇所を
きれいにすることも心掛けております。
最後にエンジンルーム内の油脂類の量などを確認し、ホースやベルト類を点検、清掃し完了となります。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
ASTONMARTIN V8 VANTAGE メンテナンス(ドアロック修理、トランク廻り修理)になります。
先ずは御用命いただいた各項目の状態を点検。
専用テスタにて関連コードの有無も確認していきます。
“室内のスイッチでのトランクオープンができない”とのことでしたので、
センターコンソール廻りを分解しスイッチ廻りを確認。
トランクとドアロックのスイッチのコネクターが入れ違って取り付けられていました。
どちらも接続できてしまうので、弊社では分解時にマーキングなどして組み間違えのないようにしています。
“トランクを開けている時に保持できない”とのことでしたので、
トランクダンパーを交換。
交換後はスムーズにトランクが開き保持できます。
V8 VantageやDB9はトランクの他にボンネットやドアにもダンパーが取り付けられており、
普段何気なく使っているとヘタりに気づきにくいこともあります。
ダンパー類は交換されると、軽々とした動きに感動されるお客様が多いので、
快適に乗っていただくという意味ではおすすめの交換部品となっています。
“ドアロックできない時がある”とのことで、左右のドアラッチを交換させていただきました。
交換の際には、ドアウィンドウを取り外しますので、マーキングをし分解していきます。
ドアラッチ交換の際に、経年劣化によるメカニカルキーシリンダーのアウターワイヤーも損傷していましたので、
こちらも修理させていただきました。
最近は、同じような症状でのお問い合わせも増えております。
このような症状でお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。
最後に各部の作動を再度確認し、お客様へご納車させていただきました。
この度もご依頼頂き誠にありがとうございました。
プジョー 208 アリュール シエロ パッケージ 御注文車両納車前整備(24ヶ月点検)になります。
先ずは、テスタによる車両システムの点検及び各部実装部品の点検へ。
テスタでの点検に異常がない事を確認した後、ロードテスト、各部機能チェックをしていきます。
24ヶ月点検の記録簿の内容に則り点検作業をすすめます。
各種フィルターやブレーキ廻り等も清掃や給油をしながら点検を行っています。
オイルはもちろんエアコンフィルターやワイパーなどの快適装備に関する消耗品も交換します。
安全面で必要な整備はもちろん、納車後にストレスなく快適に乗れることも意識して点検作業をさせていただいています。
ヘッドライトの向きの調整などの他箇所整備完了。
車検ラインクリア及び、登録手続きも完了し、お客様の元へご納車させて頂きました。
この度は注文御成約頂き誠にありがとうございました。
☆弊社では注文による車両販売を行っております。輸入車・国産・新車・中古車に限らず
お取扱いしています。御予算・御希望の車種、グレードをお申し付け下さい。
御希望に沿ったお車を御提案し、整備をしっかりと行い、オーナー様の元へお届けさせて頂きます。
ASTONMARTIN V8 VANTAGE ROADSTAR メンテナンス(12ヶ月点検・エンジンフード修理・マフラーバイパス機構修理)になります。
先ずは、アストンマーティン専用テスタによる車両システムの点検及び各部実装部品の点検へ。
専用テスタでの点検に異常がない事を確認した後、ロードテスト、各部機能チェックをしていきます。
エンジンフードが開かないというご要望がありましたので、
慎重にグリルを脱着し、ボンネットラッチへアクセス。
ボンネットラッチの修理後、ボンネットの高さを調整させていただきました。
ロードテスト時に、走行状態に応じて排気音が変化していない事を確認しましたので、
マフラーバイパスバルブが開いていないと判断。
点検すると、バイパスバルブを動かすポンプのホースが折れ曲がり空気が通っていない事を確認。
汎用のバキュームホースにて修理をさせていただきました。
トランク内の内張りクリップ損傷による剥がれの修理をご用命いただいていましたので、
同一径のクリップにて修理を実施。
こういった細かい部品も経年劣化などによりガタつきなど出ると異音の原因にもなりますので、
ダメージのありそうなクリップは予防も含め全数交換させていただきました。
オイルなどの消耗品も交換させていただき、ロードテストにて各部に異常がない事を確認。
最後に純正テスタにてサービスインターバルをリセットした後、オーナー様へお返しさせていただきました。
マフラーバイパスバルブが開閉し、メリハリのある走りのお車になりました。
この度は、ご依頼頂き誠にありがとうございました。
日産 GT-R R35 メンテナンス(12ヶ月点検)になります。
まずは診断機にて故障コードの読み取りなどを行い目に見えない異常がないかを点検していきます。
車両をリフトアップし、アンダーカバー類を取り外し各部を点検します。
ブレーキ廻りもしっかり点検後、清掃と給油をしていきます。
エアクリーナーの点検の際は、取り外し後に交換の必要がなくとも、
必ず清掃をし組み付けていきます。
こういった形で部品を交換しなくとも、点検や車検等で入庫して頂いたことでメンテナンスを行い、
お客様から調子がよくなったというお声を頂くと、とても嬉しく励みになります。
油脂類の量や汚れを点検。
点検後にはエンジンルーム内を清掃させて頂きます。
最後にホイールナットのトルクなどの最終確認を行い。
診断機にて故障コードの読み取りと消去の後、オーナー様へお返しさせて頂きました。
この度も御依頼頂き誠にありがとうございました。
ポルシェ911カレラ 変速不良 (AT整備)になります。
変速時違和感があるとの事で、先ずはロードテスト。
変速タイミングが遅く引っ張り気味であることを確認。
純正テスタにてコードの読み取りを行い、距離も多く乗られているお車でしたのでATFの交換をさせて頂くことに。
ATFを抜きオイルパンを外し内部を確認します。
今回は走行距離も多い為、ATFフィルターも同時に交換させて頂きます。
フィルターは、距離や状態により同時に交換をおすすめしております。
フィルター交換後はフラッシングを行い、メーカー指定の油温にて油量を調整し完了です。
ロードテストを行い、テスタ使用にて故障コードの消去とオイル漏れなどない事を最終確認後、ご納車。
この度も御依頼頂き、誠にありがとうございました。
メルセデスベンツ C200 W205 弊社レンタカーメンテナンス (警告灯修理)になります。
“バックアップバッテリー故障”の警告が点灯していることを確認。
純正テスタにてバックアップバッテリー内部不良と判断しました。
バックアップバッテリーを交換。
若干ですが形状と品番が変わっています。
交換作業後、純正テスタにて故障コードの読み取りと消去。
メーター内の警告が消えている事を確認して完了です。
☆弊社ではレンタカー事業も行っております。
アストンマーティンなどの高級輸入車に特化したレンタカーサービスをご提供させて頂いております。
レンタル時にお得になるキャンペーンなども行っておりますので、是非一度アクセス頂ければ幸いです。
Raffiine Rentacar
ASTONMARTIN V8 VANTAGE メンテナンス(12ヶ月点検・リア廻りより異音点検)になります。
先ずは、アストンマーティン専用テスタによる車両システムの点検と各部機能チェックを行います。
リア廻りからの異音がするということで、ロードテスト時にチェックをしていきます。
リアボード等の内装部品からは、段差などで多少の音がしているものの、
リアセクション廻りや足廻りには緩みなどはなく、安全面で問題がない事を確認しました。
エンジンオイルとオイルフィルターの交換です。
こちらの車は、ドライサンプのエンジンになります。
オイルタンクとエンジン下の合計4箇所と、オイルフィルター部からオイルを抜いていきます。
弊社ではドレンボルトやサンプワッシャーなど細かい部品も、アストンマーティン純正品を使用しています。
御用命頂いたブレーキフルードの交換をし、組み付け前にはブレーキ廻りの清掃と給油をします。
また、バッテリーもテスターを用いて電圧だけではわからない劣化度合いもきちんと確認し状態をお客様へお伝えします。
最後にオイル量などの調整を行い、ロードテストと各部最終チェックの後、
エンジンルーム内を清掃。油脂類の漏れなどが無い事を再確認しお返しとなります。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
FIAT 500 ツイエアー エアコン不良 修理入庫になります。
吹き出し口より冷風が出ないということでお預かりしました。
作動チェックをすると、温度を最も下げた状態にしても温風しかでません。
診断機を使用し、エアコンのモジュールの確認とガス圧を測定するも、異常なしです。
ミクスチャーモーター(温風と冷風を制御しているモーター)も作動はしていますが、
動きに違和感がありましたので取り外して点検。
ミクスチャーフラップの軸が損傷していました。
フラップの軸を修理し組み付け。
しっかり冷風と温風が切り替わる事を確認しました。
全ての部品を組み付け、再度機能チェックをし、異常が無い事を確認。
オーナー様へ納めさせて頂きました。
弊社では、エアコンのメンテナンスにも力を入れております。
効きが弱いなど、違和感を感じている場合は、
暑くなる前に、お気軽に御相談ください。