アウディ S4(8E) メンテンス(エンジン整備・オルタネータ/ラジエタ電装関係整備)になります。
走行不能との事で修理御相談いただき、当社積載車にて入庫させて頂きました。
走行不能の原因はオルタネーター故障、ラジエタサイドタンクエンジン冷却水漏れが主な原因。
オルタネーター新旧。こちらは水冷式ですが、リビルトオルタネータにて対応。
ラジエター新旧。こちらは純正品にて対応。
クーラントフランジは劣化が有り、確認したところ亀裂もあり、優良品へ交換。
シリンダヘッドカバ~ーからのオイル漏れ有り。こちらは各シール交換しヘッドカバーは再塗装。
バッテリーはVARTA製をチョイス。
各状態を把握しながら、組付へ。
整備完了。水冷式オルタネーターも問題無く発電しておりアウディ専用診断機にてチェック。
コンピューター上でも良好を確認。
テスト走行ではS4本来の力強い走りが戻り、オーナー様も、とても喜んでいただけました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
メルセデスベンツ S400HYBRYD W221メンテナンス(ハイブリッドシステム修理)になります。
ハイブリッドシステムが正常に作動せず、エンジンも始動出来ないとの事で修理御依頼頂きました。
テスターにて点検しSG-EM及びDC-DCコンバーターのハイブリッドシステムのエラーを確認。
電圧値も128Vまで昇圧し、各部点検の結果、パワーコントロールユニット内部の故障と判明。
ハイブリッドシステムパワーコントロールユニットは高額ですが、御連絡し修理御依頼を受け作業へ。
ユニット内部故障の為、テスター上にて高電圧解除作動が不可能の為、手動にて高電圧解除実行。
ゴニョゴニョくるくるポンにて無事、高電圧解除、切り離しに成功。
この作業が出来ないと、高電圧に感電した場合は死亡してしまうリスクがあります。
ハイブリッドシステムパワーコントロールユニットはマニホールド下部にあり、
インシュレーター装着ととLLCにより冷却されている。
新/旧ユニット。新品ユニットを取付へ。
ユニット取付後、プログラミング実施。無事完了し、ユニット適合、認識OK及びエラー無し。
高電圧解除後は、ハイブリッドシステムも問題なく作動。
動作不動だったエアコンも無事作動。TEXA780Rにてエアコンサイクル再構築し5.0℃まで冷える様に。
エンジンクリーニング実施。
作業完了後、テスト走行実施し各箇所問題無い事を確認。
故障個所の特定/難度が高く、高額修理案件でしたが無事、修理完了させて頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
BMW ミニ CooperS R56 修理(エンジン整備・ハイプレッシャ高圧ポンプ)になります。
整備は残念ながら、行き届いていない状態。
エンジンチェックランプ点灯し、エンジンも息継ぎをしている状態。
BMW専用診断機にて診断。エラーは点火系ミスファイアと高圧ポンプ系統など入力有りの為、実装部品の点検・診断へ。
エンジン故障及び不調の原因は高圧ポンプと診断。高圧ポンプ及び各故障部品を交換。
また埃が大量に付着しているため、クリーニングを同時に施工していきます。
エアエレメントは清掃にてOK。
点灯していたエンジンチェックランプも無事、消灯。
各、組み付け完了。高圧ポンプも問題なく駆動。肝心のインジェクターは全数、アクティベーションにてOK。
エンジンが息を吹き返し、テスト走行においても問題無し。エンジン整備完了させて頂きました。
この度は、御依頼頂き誠にありがとうございました。
BMW 335iカブリオレ E93 車検整備(24ヶ月点検・エンジン/AT整備)になります。
車検点検整備へ。BMW専用診断機にて各コンピューター診断し、各部点検していきます。
ヘッドカバーはオイル滲み有の為、交換へ。
インジェクタ・イグニッションコイルはOK。
スパークプラグは状態、経年により全数、新品へ交換。
エンジンクーラントはWAKO’Sクーラントブースタにて消泡性能を保持し
ウォータージャケット系のシールを保護します。。
バッテリーは交換時期の為、VARTA AGMへ交換。こちらは診断機にてパワーマネジメント変更設定。
AT整備はDCT(DKG)各キャリブレーション施工及びメカトロ/ソレノイドフラッシング洗浄施工。
上りの坂道で下がってしまう症状は改善し、シフトフィーリングも良好に。
ブレーキパッドは交換時期の為、ATEセラミックをチョイス。
制動力を損なうことなくこれでホイールの汚れが目立たなくなります。
ハブはクリーニング。Before↑ After↓。
BBSのアルミホイールはガリ傷有の為、ホイールリペアを承りました。
リペア完了し、新品の様に綺麗な状態に。当社ではホイールリペアも承っております。
エアコンフィルタ交換。細かい埃やチリをキャッチし室内空間を清潔に保つと共にエバポレータの保護
も兼ねており、1年の定期交換がお薦めです。
エアコンフィルタはMANNFILTER製プレシャスフィルタをチョイス。
PM2.5や花粉を取り除いてくれる高性能エアコンフィルタ。度々ですが、例えて、掃除機でいえばダイ○ンと言ったところでしょうか。
各整備完了し、各機関良好。テスト走行でもターボチャージャのレスポンス・車体のフィーリングが良好に。
車検検査ラインも無事クリアし整備作業完了。納めさせて頂きました。
オーナー様は、とても大事にされているお車ですので
当社としましても整備に関わらせて頂き感謝しております。
この度も御依頼頂き誠にありがとうございました。
BMW 530iTRG E61 車検整備(24ヶ月点検・エンジン/AT整備)になります。
先ずはBMW専用診断機にて各コンピューター診断し、実装部への点検整備施工。
油脂類交換、エンジンフラッシングから。
WURTH製オイルトリートメントにて施工。素早くスラッジを廃油と共に排出したのち、
各オイルギャラリーへのトリートメント効果が期待できます。また環境負荷低減の為、ロングドレン向きのエンジンには、
バルブリセス部のスラッジ等の溶融洗浄・排出にもお薦めです。
オイルエレメント交換。新・旧。
ブレーキフルード交換。交換必須ですがフルードテスターにて水分含み、交換要の状態。Before↑ After↓。
エアエレメントは経年の為、優良品にて新品交換。
AT整備へ。今回、車検のタイミングで当社でお薦めしている交換サイクルの為、
ATF及びATFフィルタ・ATスリーブを同時交換施工。
マグネットにはATスラッジが蓄積しておりこちらは新品オイルパンと共に新品へと交換。
新・旧スリーブ。
交換後は各ギアの変速ショックも無くなりスムーズに。ATソレノイドやバルブボディにスラッジが蓄積する前に交換をお薦めしています。
各車輪、ハブ部クリーニング施工。
エアコンフィルタ交換。細かい埃やチリをキャッチし室内空間を清潔に保つと共にエバポレータの保護
も兼ねており、1年の定期交換がお薦めです。
また、エアコンフィルタはMANNFILTER製プレシャスフィルタをチョイス。
PM2.5や花粉を取り除いてくれる高性能エアコンフィルタ。度々ですが、例えて、掃除機でいえばダイ○ンと言ったところでしょうか。
メンテナンスインターバルリセット完了。
車検整備及び、各箇所整備完了。
各機関良好を確認、車検ラインも無事クリアし整備作業完了させて頂きました。
オーナー様にも車両全体のフィーリングが良くなり、とてもお喜び頂きました。
この度も御依頼頂き誠にありがとうございました。
クライスラー 300SRT8 メンテナンス(並行車両カットライン改善・エアバック警告灯修理)になります。
並行車両にて、HIDロービームが右側通行用カットラインの為、
H27年よりヘッドライトの検査基準が改訂し、この状態では車検をパスできない。
また日本国内の左側通行用のカットライン(対向車へ配光してしまうのを防ぐ)へ改善する必要があり、施工を行います。
ヘッドライトおよびプロジェクタ・カットライン部改善作業により、
無事左側通行用のカットラインの配光になり、改善OK。続いてエアバック警告灯修理へ。
車両診断機にて診断し、運転席のエアバック系統の故障と判明。
各実装箇所を点検し故障箇所を判明し、こちらも修理完了。
点灯していたエアバック警告灯も↑
無事消去完了。
無事検査ラインもクリアし整備完了させて頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
BMW Z4 sDrive35i E89 車検整備(24ヶ月点検・エンジン/AT整備)になります。
走行距離から予防整備としてAT整備を施工。
ATスラッジも溜まっており、ATFも状態及び劣化を確認。
ATFは規定油温にてATF量調整しAT整備完了。
エンジンオイルはエレメント交換と共にリキモリLIQUIMOLY HC-7 5W/40をチョイス。
エアエレメントは経年により社外優良品へと交換。
ブレーキフルードは圧送にて交換。
足廻りはブッシュ関係はOK。ハブはクリーニングにて。
BMW専用診断機にて診断OK。良好を確認しメンテナンスインターバル施工。
コーディングは修正しなければならない箇所が有りこちらは修正完了。
車検整備及び、各箇所整備完了。テスト走行へ。
各機関良好を確認、車検ラインも無事クリアし整備作業完了させて頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
アストンマーティン V12 バンキッシュS メンテナンス(エンジン・ASM・電装システム整備)になります。
システム不調の為エンジン及び電装系、各点検診断へ。
各エラーメッセージ及びエンジンチェックランプ点灯の状態。
イグニッションスタート時にエラーが入りスタートボタンを押してもエンジンスタートできない状態が頻発。
各システム診断機にて診断。エンジンコンピューター及び各システム点検/ECUユニット・ハーネスチェック。
原因特定し修理完了、診断機にて確認、各項目再学習し症状は再発せず、テスト走行へ。
次回、車検時に整備要、各箇所を点検しオーナー様へ連絡。
イグニッションオンと共にV12エンジンのエキゾーストノートが奏でる音色は良いですね。
修理完了し、次回メンテナンス御提案にて整備完了させて頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
メルセデスベンツ CLS500 W219 修理(ESP・SBC/電装・A/C各整備)になります。
各警告灯点灯し総合的に診断が必要な状態。
エアコンもシステムエラーが有り、冷えない状態。
A/C冷媒サイクル:TEXA780RにてA/Cサイクルメンテナンス/不純物除去/冷媒規定量充填/オイル規定量充填にて
施工完了。しっかりと冷える様に。こちらはOK 。
続いてABS系統の修理へ。スピードセンサは点検の結果良好を確認。
SBC及びESP系統のCANライン及び各ユニット間のハーネス点検。エアマチックやヘッドライトコントロールユニットにも
エラー及び障害有を確認。各システムの状態を把握し、正常な状態へシステムを変更し、受け付けなかった
エアマチック及びヘッドライトコントロールニットのキャリブレーションも完了。
ABS系統ESP・SBCの修理も完了し、エラーも入らなくなり修理完了。CAN通信も障害なく各システムも作動確認OK。
最終チェック完了し、エンジン各箇所・電装系修理完了し、納めさせて頂きました。
大変お困りの様でしたので、無事修理完了しまして、とても喜んでいただけました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
ポルシェ ケイマンS 981 御注文車両納車前整備(24ヶ月点検・エンジン整備)になります。
各箇所メンテナンスへ。
足廻り整備から。ブレーキフルードは吸湿の為、交換。尚、御注文いただきました車両は納車前に交換必須項目です。
Before↑ After↓
キャリパー及びハブはクリーニング及びグリスアップ。
補機類は状態良好OK。
油脂類交換。エンジンオイルは LIQUiMOLYリキモリHC-7 チョイス。
エアエレメントは清掃。
エアマス及びイグニッション系統も良好。
オーナー様の御依頼にてバックモニターをインストール。JASTFITにて取付。
ポルシェ専用診断機にて各項目診断し良好を確認。
他箇所整備完了。車検ラインクリア及び、
登録手続きも完了し、お客様の元へ納車させて頂きました。
この度は注文御成約頂き誠にありがとうございました。
☆当社では注文による車両販売を行っております。輸入車・国産・新車・中古車に限らず
お取扱いしています。御予算・御希望の車種、グレードをお申し付け下さい。
御希望に沿ったお車を御提案し、整備をしっかりと行い、オーナー様の元へお届けさせて頂きます。