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ポルシェ カイエン 958 低ダストブレーキパッド 交換

ポルシェ カイエン 958 低ダストブレーキパッド 交換になります。


お客様よりブレーキパッド交換のご依頼をいただきましたので交換作業をさせていただきました。
事前にお客様と相談し、今回はブレーキダストの発生を抑えた低ダストブレーキパッドへ交換をさせていただくこととなりました。

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低ダストブレーキパッドが入荷しましたので、お客様からお車をお預かりし早速作業を開始します。
ブレーキパッドの状態を確認すると摩耗が進んでおり、残量はギリギリの状態となっておりました。

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全てのブレーキパッドを取り外します。
今回はローターは交換せずにパッドのみの交換となりますので、ブレーキパッドをそのまま取り付けるのではなく、
面取りなどの鳴き止め処理を施工させていただきました。
取り外したパッドは摩耗が進み新品と比べると厚みが全然違うのがわかります。

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また、今回はブレーキパッドセンサーも傷んでしまっていましたのですべてのセンサーを交換させていただきました。

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ブレーキパッドを組付け、ロードテストを実施。
ブレーキの効きに問題がないことや、鳴きなどの異音がしないことを確認しお客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

ASTON MARTIN V8 Vantage N430 Roadstar 車検整備・ASMホース交換

ASTON MARTIN V8 Vantage N430 Roadstar 車検整備・ASMホース交換になります。


先ずは各部機能チェックを実施。
普段お客様がお使いになる灯火類やエアコンなどが正常に作動することを確認します。
また、アストンマーティン純正テスタ(AMDS)にて各モジュール内に異常なコードの入力がないかを点検します。

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車両をリフトアップし、タイヤを取り外します。
タイヤやブレーキパッドの残量チェックや足回りのブッシュやブーツの状態などを点検していきます。

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下回りを点検していると、ASMホースに亀裂が入ってしまい、ASMフルードが漏れてきてしまっていました。
V8 Vantageのスポーツシフトモデルは、ASMホースの劣化が早く、漏れ出てきてしまうことが多くあります。
弊社では、純正品ではなく、弊社オリジナルの耐久性の高いASMホースを使用し対応させていただいておりますので、安心してお任せ下さい。

また、ASMホース交換後は、純正テスタを使用した確実なエア抜き作業が必要となります。

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エンジンオイルとオイルフィルターの交換をさせていただきました。
オイルフィルターは元々社外品が取り付けられておりましたが、弊社ではオイル交換に使用する消耗品は全て高品質な純正部品を使用しておりますので、安心してお任せ下さい。

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リフト作業が終わった後は、アンダーカバーやタイヤを取り付けます。
取り付ける際も各所清掃をしてから取り付けさせていただいております。

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エアコンフィルターやワイパーブレード、キーバッテリーなど、車を快適にお使いいただく為の消耗品も交換させていただきました。
直接走る・止まる・曲がるには関係のない部品になりますが、快適なドライブの為には定期的なメンテナンスが欠かせませんので、点検毎のメンテナンスをおすすめさせていただいております。

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各部メンテナンス後は、ヘッドライトの高さや排ガスの測定などを行い、車検を更新させていただきました。

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最後にメーター内に点検時期を知らせるサービスインターバルをリセット。
各モジュール内のコードをリセットし、各所お車のコンディションを整えお客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。

ASTON MARTIN DBS 12ヵ月点検整備

ASTON MARTIN DBS 12ヵ月点検整備になります。


先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやワイパーの作動状態、エアコンの効き具合など普段お客様がお使いになる機能が正常に作動することを確認。
アストンマーティン純正テスタ(AMDS)にて各モジュールの状態も点検していきます。

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灯火廻りを点検していると、フロントの右スモールランプが点灯していませんでしたので、
お客様へ状況をお伝えし、スモールランプバルブの交換をさせていただきました。
スモールランプバルブの交換というと、簡単なイメージがあるのですが、奥まった場所に取り付けられている為、
交換の際は、通常のバルブ交換作業よりも長めのお時間をいただいております。

今回は片方のバルブ切れでしたが、同じ時間点灯している物となりますので、左右同時に新品へ交換をさせていただきました。

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エアクリーナーの状態を確認すると、汚れてしまっていましたので、交換をさせていただきました。
DBSだけでなく、DB9やRapideなど、この頃のアストンマーティンの12気筒エンジンは、
吹き返しにより、内部からも汚れてしまいますので、定期的な点検とメンテナンスが必要となります。

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エンジンオイルも交換時期となっておりましたので、交換をさせていただきました。
エンジンオイル交換時に使用する部品は、全て高品質なアストンマーティン純正部品を使用しておりますので、
安心してお任せいただければと思います。

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その他、ブレーキフルードや冷却水なども交換時期となっておりましたので、交換をさせていただきました。
各油脂やエアクリーナーなどの消耗品は、その時異常が出ていなくても、劣化すると異常が出てしまうことがありますので、
点検の際は異常が出る前に交換や清掃などのご案内をさせていただいております。

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その他、ワイパーゴムやエアコンフィルターを交換させていただきました。
直接”走る・止まる・曲がる”には関係しない消耗品ですが、拭きムラや悪臭などがすると、
せっかくのドライブがストレスとなってしまいますので、快適なドライブの為にも1年毎の交換がおすすめさせていただいております。

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最後に、メーター内に点検時期を知らせるサービスインターバルをリセット。
各モジュール内のコードを全てクリアします。
また、各整備箇所を再度確認し、バッテリーの充電などお車のコンディションを整えお客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

マセラティ ギブリ 低ダストブレーキパッド 交換

マセラティ ギブリ 低ダストブレーキパッド 交換になります。


お客様よりブレーキパッド交換のご依頼をいただきましたので交換作業をさせていただきました。

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ブレーキパッドを取り外すと摩耗している部分では1mm前後とほとんど使い切ってしまっている状態となっておりました。

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低ダストタイプのブレーキパッドご希望とのことでしたので、今回は社外品のブレーキパッドを使用しました。

社外品ですと、そのまま取り付けると鳴きが出やすいなど、問題が起きることもあるのですが、
取り付け前にできる限りの鳴き対策をさせていただき取り付けさせていただいております。

また、純正に比べると価格が1/3程とお安く提供できるのも魅力となっておりますので、お気軽にご相談いただければとい思います。(車種や仕様によって異なります。)

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最後にロードテストを行い、ブレーキの効き具合や鳴きが出ないことを確認。
お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。

ポルシェ 911 GT3RS (997) 12ヵ月点検整備

ポルシェ 911 GT3RS (997) 12ヵ月点検整備になります。

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先ずは各部機能チェックを実施。
エアコンやパワーウィンドウなど、普段お客様がお使いになる機能が正常に作動することを確認していきます。
また、ポルシェ純正テスタにて各モジュールに異常なコード入力がないことを点検します。

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ブレーキフルードやパワーステアリングフルード、冷却水など各油脂類の量や状態を確認。
目視だけでなく、専用の測定器にて確実な良否判定を行っております。

次に車両をリフトアップしタイヤを取り外します。
タイヤ・ブレーキの残量、下周りのブッシュやブーツの状態に異常がないことを確認していきます。

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エンジンオイルとオイルフィルターの交換のご用命をいただきましたので、交換をさせていただきました。
オイル交換時にはワコーズ社の”スーパーフォアビークル”を添加させていただきました。
こちらの添加剤を添加することにより、油膜が強化されフリクションが低減。
エンジン内部の保護ができるのと同時に、ノイズも減りエンジンのメカニカルノイズが減りますので、
気持ちの良いエンジンフィールとなり、大変おすすめの添加剤となっております。

ポルシェを含む最近のお車には物理的なオイルレベルゲージがなく、オイルレベルセンサーにてオイル量を測定しますので、
きっちりとレベルを合わせ、オイル交換作業完了となりました。

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エアコンフィルターが汚れていましたので、エアコンフィルターの交換をさせていただきました。
ワイパーやエアコンフィルターは、直接の走りには影響しないのですが、
メンテナンスを怠ると拭きムラや悪臭などの原因となり快適なドライブができなくなってしまいますので、
定期的なメンテナンスがおすすめです。

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最後に、メーター内に点検時期を知らせるサービスインターバルをリセット。
各整備箇所を再度確認しながら各部を復元し、バッテリーなど、
お車のコンディションを整えお客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

ASTON MARTIN Rapide S メンテナンス 12ヵ月点検・タイヤ交換・ブレーキ鳴き修理

ASTON MARTIN Rapide S メンテナンス 12ヵ月点検・タイヤ交換・ブレーキ鳴き修理になります。


お客様より12ヵ月点検のご依頼をいただきました。
先ずは各部機能チェックを実施。
普段お客様がお使いになる灯火廻りやエアコン、窓の作動などに異常がないことを確認します。
また、アストンマーティン純正テスタにて各モジュール内に異常なコードの入力がないかを点検します。

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以前ご入庫いただいた際に、近々タイヤの交換も検討しているとのことでしたので、
お客様におすすめのタイヤをご提案させていただきました。

弊社では、大径ホイールにも対応したチェンジャーを備えておりますので、
スーパーカーやラグジュアリーカーなどのタイヤ交換も安心してお任せ下さい。

交換後は、静寂性やグリップ感もよくなり、安心感のある乗り味となりました。

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ブレーキ鳴きがするとのことで、鳴き止め施工のご用命をいただきました。
ロードテストを行うと、低速で小さく鳴くことを確認しました。

前後のブレーキパッドを取り外し、キャリパー各部を清掃と給油を実施。
ブレーキパッドは鳴き止め加工を施工させていただき、再度組付けさせていただきました。

施工後は、鳴きは起きず快適なお車となりました。

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12ヵ月点検でのご入庫でしたので、通常の点検も実施させていただきました。
各油脂類の量やレベル、状態を点検しましたが、
エンジンオイルは前回交換より、距離も時間も超過しておらず、
ブレーキフルードも吸湿度合を測定したところ問題ありませんでしたので、
お客様へ今回は交換不要の状態であることをお伝えさせていただきました。

また、エアコンフィルターは汚れてしまっており、
ワイパーブレードも拭きムラが出てきていましたので、交換をさせていただきました。

エアコンフィルターやワイパーは直接走りに影響する部品ではありませんが、
交換することで、気持ちよくドライブしていただけるお車となる為、
定期的なメンテナンスをおすすめさせていただいております。

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最後に各整備箇所を清掃しながら異常がないことを確認。
メーター内に点検時期を知らせるサービスインターバルを純正テスタにてリセット。
バッテリーを充電しお車のコンディションを整えお客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

ポルシェ 911 カブリオレ (991) マフラー交換・オイル交換

ポルシェ 911 カブリオレ (991) マフラー交換・オイル交換になります。


お客様よりパワークラフト社製のハイブリットエキゾーストマフラーシステムへの交換のご依頼をいただきましたので、
オーダーをさせていただき交換作業をさせていただきました。

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早速純正マフラーを取り外していきます。
マフラー交換時には、一部エンジンのマウントを緩める必要がありますので、
エンジンを支えて作業する必要があります。

パワークラフト製のマフラーは非常につくりがよく、溶接部の状態やフィッティングも良いのでおすすめとなります。
また、マフラー取り付け時にはリモコンにて開閉可能なバルブもセットとなる為、
その時の気分に合わせて静かにお乗りいただくことも可能です。

取り付け後は、非常に良い音のエキゾーストノートとなり、お客様にも大変喜んでいただけました。

弊社では、各種ブランドのカスタムパーツの取り扱いもございますので、お気軽にご相談下さい。

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また、併せてオイル交換のご依頼もいただきましたので、オイル交換をさせていただきました。
今回は、前回のオイル交換より距離がそこまで進んでおりませんでしたので、
お客様と相談し、オイルフィルターは今回交換せず、オイルのみの交換をさせていただきました。

オイル交換後は、オイルレベルを測定し、既定のレベルに合わせ作業完了となりました。

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最後に、各整備箇所を再度確認し、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき、誠にありがとうございました。

ASTON MARTIN V8 Vantage S クラッチ交換・ホイール修理

ASTON MARTIN V8 Vantage S クラッチ交換・ホイール修理になります。


以前、オイル交換にてご入庫いただいた際にクラッチの作動に違和感があるとのことで、
アストンマーティン純正テスタにてクラッチの摩耗状態を確認。
クラッチの摩耗が進み、交換時期となっておりましたので、
お客様に状況をお伝えしクラッチの交換をおすすめさせていただきました。

その後部品が揃い、今回再度入庫していただきクラッチ交換作業をさせていただきましたので、その様子をご紹介します。

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早速車両をリフトアップし作業を開始します。
同じV8 Vantageでも6速ミッションと7速ミッションがあり、
ドライブシャフトの構造や触媒のレイアウトが違う為作業工程も変わります。
マフラーや足回りなどの周辺部品を順に取り外していき、トランスアクスルを降ろします。
7速ミッションの場合、ミッションを降ろす際にミッションオイルも抜き取る必要があり、ミッションオイルも同時交換となります。

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トランスアクスルを降ろした後は、プロペラシャフトとトルクチューブの取り外しとなります。
プロペラシャフトはカーボンプロペラシャフトとなり、
とても軽くアストンマーティンがスーパーカーであることを実感する瞬間でもあります。

この際に油圧によりクラッチを断続する為のスレーブシリンダーを新品へ交換します。
こちらの部品はクラッチを切る機能とクラッチの位置を認識するポジションセンサーが一体となっておりますので、
クラッチ交換時に同時に交換をおすすめしている部品の一つとなります。

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今回のメインであるクラッチ関連部品を交換していきます。
クラッチプレートはもちろん、クラッチカバーやフライホイールなど一式を交換します。
クラッチプレートは、見た目ではまだ使えそうなのですが、大体このくらいの状態で摩耗限度となる印象です。
※V8 Vantageの場合摩耗限度の数値を超えると走行できないような制御となり車両を保護する為に走行不能となります。

クラッチ関連部品の組付けは、ボルトなどを含め全てアストンマーティン純正の新品を使用し、
既定のトルクにて組付けていきます。

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劣化によりASMホースにもヒビ割れしてしまっておりましたので交換をさせていただきました。
交換の際は純正品はヒビが入りやすい為、弊社オリジナルのホースに交換をさせていただきました。
こちらは点検や車検の際にもヒビがあり交換させていただくことが増えてている部品でもあります。
ホースから漏れてしまうと走行不能となってしまう為、ヒビが出てきた場合は早めの交換がおすすめとなります。

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取り外した部品を清掃しながら組付け。
再使用できないガスケットなどは新品に交換しながら復元します。

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クラッチ交換後は、純正テスタを使用し、ASMフルードの確実なエア抜き作業を実施。
クラッチ学習値のリセット等行い、異常がないことを確認します。

また、アストンマーティンはフライホイールの回転を検出しエンジンの学習値として利用しておりますので、
フライホイールなどの回転物を交換した場合は再学習が必須となります。
こちらは、一度学習値の消去後、学習プロセスを行い再学習をさせていただきクラッチ交換作業完了となりました。

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また、ホイールのガリ傷修理のご依頼もいただきましたので、修理をさせていただきました。
弊社では塗装のホイールはもちろん、ダイヤモンドカットの修理も承っておりますのでお気軽にご相談下さい。

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最後に各整備箇所を再度確認し、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき、誠にありがとうございました。

ASTON MARTIN V8 Vantage チェックランプ 点灯 診断・修理 (DSC警告)・風切り音 修理

ASTON MARTIN V8 Vantage チェックランプ 点灯 診断・修理 (DSC警告)・風切り音 修理になります。

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お客様よりDSCの警告灯が点灯し、メーター内にメッセージが出ているとのことで、修理のご依頼をいただきました。
お車を確認すると、、、
“DSC ハヤイジキニ テンケンヒツヨウ”
“トラクションコントロール イチジ オフ”
というメッセージが交互に表示されており、DSCの異常を示す警告灯も点灯してしまっていました。

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早速アストンマーティン純正テスタにて故障コードを読み取ると、ブレーキのモジュールにステアリングの角度や車両の姿勢を検知するセンサーとの異常を示すコードが入力されていました。

純正テスタ内の各センサーの値をリアルタイムに読み込む機能を使用し、ステアリングの角度と車両の姿勢を検知するセンサーの値を確認。
ステアリングアングルは正常に読み取れていたのですが、車両の姿勢を検知するヨーレートセンサーはとても低い数値で固定されてしまっていることがわかりました。

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センターコンソール周りを分解し、ヨーレートセンサーの取り付け状態を確認。
センサーを取り外し、コネクターのピンの状態や配線の抵抗値などを測定し問題がないことを確認し復元しました。

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復元後、ボディー関連のモジュールを一度全てリセットし、再学習を実施。
実施後はセンサーの出力値も正常に戻り、メーター内の警告も点灯しなくなりDSC警告の修理完了となりました。

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また、走行中に風切り音がするということで修理のご用命をいただいておりましたので、
ロードテストを行い現象を確認。
左の窓の高さが低いことで、ボディーとの隙間ができてしまっており、風切り音が発生していることがわかりましたので、
窓の高さを調整させていただき、風切り音も改善され快適にドライブしていただけるお車となりました。

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最後にバッテリーの充電などお車のコンディションを整えお客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

ASTON MARTIN VANQUISH ASMフルード漏れ修理・クラッチ交換・クーラントホース交換・エンジンオイル交換

ASTON MARTIN VANQUISH ASMフルード漏れ修理・クラッチ交換・クーラントホース交換・エンジンオイル交換になります。

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以前入庫した際に、クーラントホースの劣化があり、部品をお待ちいただいており、
部品が入荷しましたので、ご入庫いただきました。

お車を工場に入れ早速作業をしようとしたところ、床に液体が漏れていることが判明。
リフトアップし、漏れ箇所を特定するとエンジンとミッションの継ぎ目からASMフルードが漏れ出てきておりました。

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早速フルードのタンクを確認すると、ほとんど空の状態となっておりましたので、
お客様へ状況をお伝えし、ミッションを降ろし漏れ箇所を特定させていただくこととなりました。

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マフラーやプロペラシャフトなどを取り外し、ミッションを降ろします。
降ろしたミッションは漏れ出たASMフルードにより普段よりも汚れてしまっていました。

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ミッションを車両から降ろした状態で作動させることのできる、アストンマーティン純正の専用ツールを使用し、
車載状態を再現し漏れ箇所を特定していきます。

ASMフルードを補充し、クラッチを作動させた瞬間、スレーブシリンダーの後のブリードホースよりフルードが漏れでてきました。
状況をお客様へ説明し、ホースの交換を実施。
しかし、このホースには品番設定がなく、調達に時間が掛かってしまいましたが、
なんとか入手し、原因となっていたブリードホースを交換することができました。

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ミッションを降ろしたということもあり、各部を清掃し、
クラッチ関連部品も一式新品を交換させていただきました。

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VANQUISHの場合、ミッションを降ろした状態で、
ハーネスや油圧ホースを延長し、シフトアクチュエーターの位置を調整していきます。
調整が完了すると、ギアの入りが良くなり、スムーズなシフト作動となりました。

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車両側に部品を組付けミッションを搭載。
各部の締め付けトルクなどは、すべてアストンマーティンの定める規定トルクで締め付けていきます。

ミッション搭載後は、ASMフルードのエア抜き等行い、クラッチミート位置の学習を行いロードテスト。
異常なく、滑らかに走行できることを確認し、ASMフルード漏れ修理の作業完了となりました。

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元々ご依頼頂いていた冷却水ホースを交換させていただきました。
長年取り付けられていたホースは大きく膨らみ今にも破裂しそうな状態となっていました。

交換後は安心して乗っていただけるお車となりました。

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その他オイル交換もご依頼いただきましたので、交換させていただき、
最後に各整備箇所を再度確認。バッテリーの充電など、お車のコンディションを整えさせていただき、
お車をお客様の元へお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。