NEWS and TOPICS

お知らせ

TOKYO SUPERCAR DAY 2018 in ODAIBA

11月11日,日曜日に行われました、
日本最大級のスーパーカーイベント
YONEMOTORSブースへお越しいただきました
お客様と共に夢の様なステキな時間をご一緒でき
当社スタッフ一同、感謝申し上げます。
ご来場誠にありがとうございました。
また、スーパーカー協会スタッフの皆さま、イベント許可をいただきました東京都関係者さまに感謝しつつ、イベントは大盛況に無事終わり、
この場にてお礼申し上げます。





ASTONMARTIN V8 VANTAGE メンテナンス(ATギア抜け/ASMシステム修理)

アストンマーティン V8 ヴァンテージ メンテナンス(ATギア抜け/ASMシステム修理)になります。

DSC03794.jpg
ATにてD(ドライブ)ボタンまたはR(リバース)を押して走行レンジを選択し、
走行しようとしてもギア抜けを起こしてしまい、ASMエラー表示がインフォメーションされてしまう状態。
アストンマーティン純正テスターにて点検し、ASM(A/T)に不良が有る事が判明。ATを降ろして修理及び整備へ。

DSC03795.jpg
DSC03796.jpg
該当作動箇所及びASM作動油、ASM各部点検。修理へ。ASMフルードホースに亀裂も見られた為、
該当ホースは高額な為、当社オリジナルASM/アダプタKITへ交換。

DSC03798.jpg
S__37904387.jpg
アストンマーティン純正テスターにて、ASMキャリブレーション実施。
DSC03556.jpg
ASM及び各部最終チェック完了。無事、ギア抜け完治し走行可能に。
DSC03910.jpg
テスト走行も完了し、オーナー様の元へ引き渡し完了させて頂きました。
とても大事にされておられ、大変お喜びになられ当社としましても、とても嬉しく励みにさせて頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。

ポルシェ911GT3/991 メンテナンス(エンジンオイルメンテナンス)

ポルシェ911GT3/991 メンテナンス(エンジンオイルメンテナンス)になります。

DSC03923.jpg
エンジンオイルメンテナンスへ。油量は規定量をオーバーしてしまっている状態。
オイル交換及びポルシェ純正テスターPIWISにてオイル量測定へ。

DSC03929.jpg
DSC03951.jpg
DSC03953.jpg
各ドレンからエンジンオイル排出及び排出量確認し計測完了。規定量とのオイル量の差を確認。
DSC03942.jpg
アンダーカバー脱着/オイル交換の際には各箇所も12/24ヶ月点検ではありませんが各部チェック。
DSC03979.jpg
DSC03966.jpg
ポルシェ純正テスターPIWISにてオイル量測定し規定量を確認。警告メッセージも消灯しメンテナンス完了。
DSC03915.jpg
最終チェック完了し、オーナー様へ引き渡し完了。
この度も御依頼頂き誠にありがとうございました。

Yonemotors promotion movie


この度、yonemotorsでは
promotion movieが完成しました。
各車両整備は元より、アストンマーティンでの
モータースポーツを楽しむコンセプトで
オーナ参加型のyonemotorsでのサポートにて
yonemotors team活動を行なっていきます。
是非ご覧いただければと思います。

ASTONMARTIN DB9 GT 12ヶ月点検(エンジン整備・各点検整備)

アストンマーティン DB9 GT 12ヶ月点検(エンジン整備・各点検整備)になります。

12ヶ月点検にて先ずは、アストンマーティン純正テスターにて各システム診断へ。
DSC03058.jpg
DSC03059.jpg
各メーター及びTPMSと実測の数値も比較し公差OK。
DSC03064.jpg
続いてV12エンジン点検へ。
DSC03067.jpg
DSC03071.jpg
DSC03068.jpg
DSC03074.jpg
エンジンオイル交換と共に各点検完了。
DSC03065.jpg
各、下廻り及び足廻り点検整備OK。


車両の状態もとても良好にて、各インスペクション完了し納車させて頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。

Ferrari 458Italia メンテナンス(エンジンチェックランプ点灯・診断整備)

フェラーリ458イタリア メンテナンス(エンジンチェックランプ点灯・診断整備)になります。

DSC03455.jpg
エンジンチェックランプ点灯にて修理依頼を承らせていただきました。
DSC03454.jpg
コンピュータ診断及び不調箇所の特定、実装部品の各点検へ。
DSC03443.jpg
不調個所の特定完了し、修理作業へ。
DSC03462.jpg
DSC03457.jpg
DSC03456.jpg
整備完了。診断機にてエラーコード消去完了し、テスト走行にて良好を確認。各バンクの電圧値も良好、OK.
DSC03367.jpg
DSC03365.jpg
ウインドウ開閉操作時に異音と動作不良が有りこちらも修理にて対応、整備完了。
DSC03360.jpg
各整備完了し納車させて頂きました。この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。

ASTONMARTIN V8 VANTAGE メンテナンス(エンジン・排気システム修理)

ASTONMARTIN V8 ヴァンテージ メンテナンス(エンジン・排気システム修理)になります。

DSC02506.jpg
排気システムでのエラーメッセージにてアストンマーティン純正診断機にてコンピュータチェックへ。
DSC03021.jpg
DSC03020.jpg
DSC03022.jpg
O2センサ内部不良と判明し予防整備も含め、該当箇所修理へ。
DSC03027.jpg
DSC03029.jpg
DSC02525.jpg
アストンマーティン純正テスターにて各データーチェック及び
テスト走行においても異常無く正常を確認。整備完了させて頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。

マセラティ クアトロポルテS(Y’2015) メンテナンス(ブレーキ整備)

マセラティ クアトロポルテS(Y’2015) メンテナンス(ブレーキ整備)になります。

ホイールへのブレーキダスト汚れが気になるとの事で
低ダストブレーキパットへの交換及びブレーキローター研磨の御依頼頂きました。

DSC03014.jpg
DSC03015.jpg
DSC03016.jpg
低ダストタイプへのブレーキパット交換、及びドリルドブレーキローター研磨完了。
ホイール、インナークリーニングも行い交換作業完了させて頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。

ASTONMARTIN RAPIDE メンテナンス(足廻り整備・TPMシステム修理)

アストンマーティン ラピード メンテナンス(足廻り整備・TPMシステム修理)になります。

タイヤ空気圧警告灯点灯及び炭化が進み、
ブレーキフェード発生の為、TPMS及びブレーキパッド1台分交換へ。

DSC02936.jpg
DSC02935.jpg
DSC02931.jpg
DSC02992.jpg
DSC02942.jpg
DSC02941.jpg
DSC03003.jpg
ホイールはインナー側もクリーニングにて。
DSC03004.jpg
TPMS交換しタイヤは1台分交換。POTENZA S001をチョイス。
DSC03010.jpg
アストンマーティン純正テスターにてTPMシステムの通信を点検し正常を確認。
テスト走行にてフェード現象も収まり良好を確認。整備完了させて頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。

ABARTH 595 COMPETIZIONE 車検(24ヶ月点検・エンジン整備)

アバルト 595 コンペティツォーネ 車検(エンジン整備・デュアロジック整備)になります。

DSC02652.jpg
診断機にて各コンピュータを点検しながら実装部品の点検へ。
DSC02645.jpg
DSC02651.jpg
バッテリーは良好、充電にてOK。
DSC02653.jpg
エアエレメント、清掃にてOK。
DSC02698.jpg
DSC02660_20180403063935e1d.jpg
DSC02657.jpg
DSC02659_20180403063934aa3.jpg
DSC02691.jpg
イグニッションコイルは全気筒良好。スパークプラグは清掃にて。
DSC02693.jpg
DSC02722.jpg
WRUTHエンジンオイルトリートメントにてスラッジクリーニング&各オイルギャラリー、燃焼室、ライナー等トリートメント効果にて。
DSC02704.jpg
エンジン冷却水LLCは消泡性能維持の為、WAKO’Sクーラントブースタ添加にて。
DSC02648_20180403062802d0d.jpg
DSC02650.jpg
DSC02711.jpg
ブレーキフルードは圧送交換にて。車検/毎交換必須の項目ですが
フルードテスターにてやはり吸湿有りの結果に。↓は交換後。ブレーキタッチ等フィーリングは良好になりますが
やはり、吸湿したフルードはベーパーロックの原因になるので車検/毎交換必須です。

DSC02716.jpg
DSC02773.jpg
DSC02778.jpg
DSC02777.jpg
DSC02772.jpg
DSC02779.jpg
海が近い場所に駐車されている為、塩害にて錆が発生している状態。
ウルト錆転換剤にて赤錆 (酸化鉄) に直接塗布し、黒錆 (不溶剤金属有機化合物)に転換し、
錆にしっかり浸透する為、錆の奥深くまで行きわたり、黒錆に転換させたのち、シャシブラック塗布。錆の進行を止めます。
DSC02634.jpg
他、各整備完了。テスト走行にて、車検整備後の良好を確認。
オーナー様も整備後のとても良好な状態のフィーリングにとてもお喜び頂きました。
この度も、御依頼頂き誠にありがとうございました。