VW POLO GTI 6R ダウンサス 取り付けになります。
お客様よりダウンサス取り付けのご依頼をいただきました。
お客様とご相談させていただきアイバッハ製のダウンサスを取り付け。
ショック取り外し時には一部専用工具などを使用し作業を進めます。
“フロント ノーマル”
“フロント ダウンサス装着後”
“リア ノーマル”
“リア ダウンサス装着後”
写真では少し伝わりにくいのですが、フロントが2cm・リアが3cmほど車高が下がり、
ホイールアーチとタイヤのアーチが揃い見た目も走りも、よりスポーティーな印象のお車となりました。
最後にロードテストにて異音やハンドル位置に異常がないことを確認。
再度各部の締め付け状態を確認し、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。
☆弊社では各種ブランドのカスタムパーツなどを取り扱っております。
取り付けたいパーツなどございましたら、お気軽にご相談ください。
メルセデスベンツ CLS55 AMG W219 エアサス診断・修理になります。
車高が下がり上がらなくなってしまったということで、お客様より修理のご依頼をいただきました。
早速車両を確認すると、外観は4輪共に車高は下がりきってしまい、
メーターには
“シャコウガ アガリマス オマチクダサイ”
“テイシャ、シャコウガ ヒクスギマス!”
など、車両の異常を示すメッセージが点灯していました。
メルセデスベンツ純正テスタにてエアサスに関する故障コードの読み取りを実施。
左フロントエアサスペンションの異常を示すコードが入力されていました。
テスタの機能により、任意で各エアサスペンションにエアを送り込み、
車高の上がり具合や内圧の状態を確認すると、
左フロントのエアサスペンションがある程度の高さになると”シュー”という空気が抜ける音と共に車高が下がってしまい、
エアサス内部の圧力値も下がってしまうことを確認。
エアサス本体の不具合と判断し、お客様にエアサスペンションの交換にてご案内をさせていただきました。
お客様より承認をいただきましたので、部品到着後すぐに交換作業をさせていただきました。
エアサスペンションからエアが漏れていた影響で、コンプレッサーが稼働し続けてしまい、
コンプレッサーの吐出力も低下してしまっていましたので、同時にコンプレッサーも新品へ交換。
コンプレッサー交換時にはコンプレッサーリレーも同時の交換がおすすめですので、
こちらも交換させていただきました。
交換後は故障コードの消去を行い、純正テスタにより車高など各種調整を実施。
ロードテストにて走行に異常なく、故障コードの再入力がないことを確認。
最後に車高が下がりすぎて損傷してしまったボディの一部を修理し、
お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
BMW ALPINA G30 D5S 低ダストブレーキパッド交換 ホイール洗浄になります。
お客様よりブレーキダストが気になるとのことで低ダストタイプのブレーキパッド交換と、
ホイールの超音波洗浄のご依頼をいただきました。
今回はお客様のご要望でDIXCELの”M type”という、
ダスト低減に特化したパッドへ交換させていただきました。
純正パッドを取り外した後は各部を清掃、
社外のブレーキパッドでは鳴きが出やすい物もある為、
鳴き防止の処理を施し、キャリパーの組付け時には適正なトルクにて組付けさせていただきました。
低ダストブレーキパッドを取り付けたということで、ホイールの超音波洗浄もご依頼いただきました。
こちらのホイール洗浄機を使うことにより、入り組んだ場所も隅々まで汚れを落とすことができ、
新品の様な美しさになりますので、おすすめのメニューとなっています。
施工できないホイールなどもありますので、詳しくはスタッフまでお問合せください。
最後にホイール取り付けの際、ハブセンターに錆がでていましたので、
錆を落とし錆止め処理を実施。
ホイールを取り付け、ロードテストによりブレーキ鳴きなどの異常がないことを確認。
ブレーキの効きも違和感なくダストが大幅に減り、お手入れがしやすいお車になり、
お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
アストンマーティン DBS チェックエンジンランプ点灯 修理になります。
お客様より、80Km/hぐらいから加速すると警告灯が点灯しエンジンが不調になり、
エンジンを掛けなおすと復帰する。
ということで、修理のご依頼をいただきました。
お車を預からせていただき、ロードテストを行うと、アクセルを踏み込むと不具合が発生。
メーター内に”ハイキシステム ハヤイジキニ テンケンヒツヨウ”や”ハイキシステム タダチニ テンケンヒツヨウ”
というメッセージが出ましたが、エンジンを掛けなおすとすぐに症状はおさまり復帰しました。
工場へ戻り診断を進めます。
アストンマーティン純正テスタにてエンジンの故障コードを読み取ると、
アクセル開度に関する故障コードが入力されていました。
スロットルバルブを取り外し、純正テスタの機能により、
スロットルバルブとアクセルペダルの電圧をリアルタイムで表示し観察します。
すると、一定のアクセル開度から電圧が左側のみ急激に乱れ、
フェールセーフにより左側のスロットルの作動を強制的に停止していることがわかりました。
その後、スロットルボディ本体の状態を確認するも、異常がありませんでしたので、
アクセルペダルの出力値の不具合と判断。
お客様へ状況をお伝えし、アクセルペダルを注文させていただきました。
アクセルペダルが届き交換を実施。
取り外したアクセルペダルは交換後分解。
内部の基盤が損傷してしまっていました。
交換後は、出力値の異常もなくなり、ロードテスト後のコードの再入力もなく、修理完了となりました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
BMW Z4 E89 メンテナンス(車検整備・ポジションランプ交換・ブレーキパッド交換)になります。
まずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやエアコンの効き具合など、普段お客様が使う機能が正常に作動することを確認していきます。
また、BMW純正テスタにて各モジュール内の故障コードの有無を点検し、お車の状態を把握します。
灯火のチェックをしていると、ポジションランプ(通称イカリング)が全体的に暗く、左右に光量差が出てしまっていました。
このままでは車検も通りませんので、明るいランプをおすすめし、交換をさせていただきました。
交換後は、明るくきれいな白色で点灯し、印象も大きく変わりました。
エンジンルーム内の点検進めていきます。
エンジンルーム内ではホース類の状態や、油脂類の漏れなどがないことを確認。
エアクリーナーの状態を点検したところ、比較的綺麗な状態でしたので、
今回は清掃にて対応させていただきました。
また、エンジンオイルは劣化していましたので、オイルフィルターと併せて交換をさせていただきました。
下回りを点検していると、リアのブレーキパッドが摩耗してしまっていましたので、
リアブレーキパッドの交換をさせていただきました。
今回は、パッドセンサーがギリギリ断線する前でしたので、パッドのみでの交換となりました。
車両をリフトから降ろした後は、ワイパーやエアコンフィルターなどの消耗品を交換させていただきました。
冷却水にはワコーズ社のクーラントブースターを添加。
こちらの添加剤は、経年により失われる冷却水の性能を補うことができる為、
交換サイクルを減らすことができ、お財布だけでなく環境にも優しい添加剤となっており、おすすめです。
また、燃料タンクには同社のフューエルワンを添加することで、
普段洗浄が困難な燃料ラインやエンジン内部の洗浄もしていきます。
各部の点検後は、車検を更新。
ディスプレイに点検時期を知らせるサービス関連の実施項目をリセットし、
バッテリーなどのコンディションを整え、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度は、ご依頼いただき誠にありがとうございました。
ASTON MARTIN Vanquish 冷却水ホース劣化(ヒーターホース) 交換になります。
お客様よりエンジンルーム内のホースが膨らんでいるとのことで点検のご依頼をいただきました。
早速診させていただくと、入庫時は温間状態だったのですが、
劣化によりホースが膨らみ膨張している状態となっていました。
また、冷間時に確認すると負圧により縮んでしまっていました。
このままでは、ホースが破裂してしまい大惨事となりかねない為、
お客様へホース交換をご提案。交換作業をさせていただくこととなりました。
本国より純正のホースが届き、ホースの交換をさせていただきました。
新品のホースはつくりが改善され、圧力に耐えられるものに対策されていました。
弊社でも数台Vanquishの整備をさせていただいていますが、初めて確認した症状でした。
部品が対策されているということは、経年により今回の様な症状になり得るとのことだと思いますので、
もし、この様な状態が確認できた場合は、トラブルを未然に防ぐ為にも早めにご相談ください。
作業完了後は、ロードテストを行い、冷却水のレベルを調整。
各部漏れがないことなどを確認しお客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
フェラーリ F355 オーバーヒート診断・修理 (ウォーターポンプ交換)になります。
水温計がすぐに上昇してしまいオーバーヒートしてしまうとのことで修理のご依頼をいただきました。
冷却系統を診断していくと、冷却水が循環していなかった為、ウォーターポンプの故障を疑っていきます。
更に各所ウォーターラインの温度変化など診断を進めていき、ウォーターポンプの異常と判断。
ウォーターポンプ交換の為、エンジンを降ろしていきます。
エンジンを車体から降ろし、ウォーターポンプを取り外すと、
ウォーターポンプのインペラが割れて分離してしまっていました。
早速部品を手配し、交換をさせていただきました。
元々樹脂製のインペラだったのですが、今後安心して乗っていただけるよう、
金属製のインペラのウォーターポンプに交換をさせていただきました。
ウォーターポンプを取り付ける前には、エンジンを降ろしているので、
タイミングベルトカバーを取り外し、各部の状態を確認。
清掃を行い組付けさせていただきました。
ウォーターポンプ交換後はエンジンを車両に載せていきます。
車両とサブフレームを締結しているボルトは大変重要ですので、
クリーニングを行い取り付け。
各部を復元し、車検のご依頼もいただいていましたので、
消耗品の交換やエアコン内部のクリーニングも行わせていただきました。
きっちりとメンテナンスされた状態となり、とても良いコンディションのお車となりました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
ASTON MARTIN DB9 メンテナンス (エンジンオイル交換・ポジション ライセンスランプ LEDバルブ交換・内装傷リペア)になります。
お客様より、ポジションランプとライセンスランプのLEDバルブの交換とオイル交換、内装のリペアのご依頼をいただきました。
元々取り付けられていたLEDバルブは、
色味が青みがかっておりやや暗い印象のものが取り付けられていました。
お客様からは純白で明るいものにしたいとご依頼をいただいていましたので、
明るく白い物に交換をさせていただきました。
ライセンスランプの交換により、見た目の印象が大きく変わり、クリーンな印象となりました。
同じバルブが使われていた、ポジションランプの交換も同時に作業させていただきました。
DB9のポジションランプの交換は、タイヤやエアクリーナーボックスなどを取り外し行う必要があります。
写真ではわかりづらいのですが、交換後はとても明るくなり、
ロービームのバルブとの色味も揃い、統一感のある色味となりました。
DB9は元々スモールランプやポジションランプが白熱電球となっております。
LEDバルブへの交換のご要望など、お気軽にご相談ください。
ドアのインナーハンドル(内側からドアを開ける部分)の周辺が傷ついてしまっているとのことで、
修理のご依頼をいただきました。
インナーハンドルを取り外し、再塗装により修理をさせていただきました。
内装の修理なども承っておりますので、お気軽にご相談ください。
オイル交換のご依頼をいただきました。
オイルはお客様のご要望でMobil1を入れさせていただきました。
弊社では、各ブランドのオイルの取り扱いがありますので、お気軽にお申しつけください。
最後に各整備箇所を再度確認し、
バッテリーなどのコンディションを整えお客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
フェラーリ 360 スパイダー F1 SLOW DOWN 警告点灯 診断 修理・ホイールセンターキャップ交換になります。
お客様より走行中に”SLOW DOWN”の警告が点灯してしまうとのことで、修理のご依頼をいただきました。
早速テスターにて診断を行うと、アンビエントプレッシャーセンサー(大気圧センサー)の値に異常を示す故障コードの入力を確認。
実際に値を確認すると、数値が変化せず固定されてしまっていました。
何度か学習値のリセットを行いましたが、一時的に改善されても、しばらくすると数値が固定されてしまい、
警告が点灯してしまいましたので、センサーの内部不良と判断し、お客様へ状況を説明。
交換をさせていただくこととなりました。
早速、プレッシャーセンサーの交換を行っていきます。
アストンマーティンなどでは、単体でアンビエントプレッシャーセンサーが存在するのですが、
フェラーリ360ではエンジンの吸気の空気量などを測定しているエアマスセンサーが大気圧の測定も兼ねていますので、
エアマスセンサーの交換をさせていただきました。
元々付いていたエアマスセンサーは純正ではなく、社外品が取り付けられていましたので、
過去にも故障していたのかもしれません。
今回は純正品にて交換をさせていただきました。
交換後は、大気圧の値をモニタリングしながらロードテストを実施。
数値に異常がないことと、警告が点灯しないことを確認し修理完了となりました。
また、右リアホイールのセンターキャップが割れてしまっているとのことで、純正の新品に交換をさせていただきました。
交換後は各整備箇所を再度確認し、バッテリーのコンディションなどを整えお客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。
メルセデスベンツ AMG G63 W463 メンテナンス(ABK製 低ダストブレーキパッド交換)になります。
お客様より低ダストブレーキパッドへの交換のご依頼をいただきました。
リフトアップ前にはブレーキパッド交換モードへ設定します。
お車をリフトアップし、ブレーキパッドを取り外します。
今回は、芦屋ブレーキ工業(ABK)の低ダストブレーキパッドへ交換させていただきました。
社外品のブレーキパッドですと、モノによってはクリアランスが広く異音の原因になることもあるのですが、
こちらのブレーキパッドは、純正のバックプレートにABK社の摩材を使用しており、
キャリパーとのフィッティングが純正と変わらないというメリットがあり、おすすめのブレーキパッドです。
ブレーキパッド交換後は、キャリパーなどのブレーキ廻りを清掃し復元。
各部を締め付け車両をリフトから降ろします。
交換後はブレーキパッド交換モードから通常モードへ変更し、
ロードテストにて効きや鳴きなどの異常がないことを確認。
お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。