アストンマーティン ラピード メンテナンス(足廻り整備・TPMシステム修理)になります。
タイヤ空気圧警告灯点灯及び炭化が進み、
ブレーキフェード発生の為、TPMS及びブレーキパッド1台分交換へ。
ホイールはインナー側もクリーニングにて。
TPMS交換しタイヤは1台分交換。POTENZA S001をチョイス。
アストンマーティン純正テスターにてTPMシステムの通信を点検し正常を確認。
テスト走行にてフェード現象も収まり良好を確認。整備完了させて頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
アバルト 595 コンペティツォーネ 車検(エンジン整備・デュアロジック整備)になります。
診断機にて各コンピュータを点検しながら実装部品の点検へ。
バッテリーは良好、充電にてOK。
エアエレメント、清掃にてOK。
イグニッションコイルは全気筒良好。スパークプラグは清掃にて。
WRUTHエンジンオイルトリートメントにてスラッジクリーニング&各オイルギャラリー、燃焼室、ライナー等トリートメント効果にて。
エンジン冷却水LLCは消泡性能維持の為、WAKO’Sクーラントブースタ添加にて。
ブレーキフルードは圧送交換にて。車検/毎交換必須の項目ですが
フルードテスターにてやはり吸湿有りの結果に。↓は交換後。ブレーキタッチ等フィーリングは良好になりますが
やはり、吸湿したフルードはベーパーロックの原因になるので車検/毎交換必須です。
海が近い場所に駐車されている為、塩害にて錆が発生している状態。
ウルト錆転換剤にて赤錆 (酸化鉄) に直接塗布し、黒錆 (不溶剤金属有機化合物)に転換し、
錆にしっかり浸透する為、錆の奥深くまで行きわたり、黒錆に転換させたのち、シャシブラック塗布。錆の進行を止めます。
他、各整備完了。テスト走行にて、車検整備後の良好を確認。
オーナー様も整備後のとても良好な状態のフィーリングにとてもお喜び頂きました。
この度も、御依頼頂き誠にありがとうございました。