ASTONMARTIN DB9 メンテナンス(AT故障・ATオーバーホール)②
アストンマーティン DB9 メンテナンス(AT故障・ATオーバーホール)②続きになります。
ATをリアセクションから脱着。オーバーホールヘ。
トルコン内部もインタミフラッシング施工。
ATFクーラー及びクーラーライン整備完了。また経年によるホースバンドの緩みが発生するので当社ではドイツ製のホースバンドへ変更。
各部組み付け及び各部点検完了。ATはベンチテストにて性能テストOKですが
ロードテストにおいても点検。問題無くシフトフィーリングも良好。
DB9のV12エンジンの力強いトルクと低回転からしなやかに立ち上がるパワーをタイヤに伝達しており
改めてアストンマーティンのパワートレインの素晴らしさを実感できるメンテナンスとなりました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。