ルノー カングー メンテナンス(車検整備・エンジン整備・ブレーキ整備)になります。
先ずは各部機能チェックを実施。
普段お客様がお使いになる機能が正常に作動することを確認します。
また、テスタにて各モジュール内へのコードの有無を点検します。
エンジンルーム内の点検を行っていきます。
エンジンルームでは、各油脂の状態を目視や測定器を使用し点検。
スパークプラグやエアクリーナーの状態なども点検します。
スパークプラグはまだ問題なく使用できる状態でしたので、清掃にて復元しました。
エアクリーナーが汚れていましたので、お客様へお伝えし交換をさせていただきました。
エアクリーナーが汚れてしまうと、ある程度までは補正にて問題なく走行できるのですが、
吸入効率が低下してくると、燃費が悪くなってしまったり、エンジンが不調となりチェックランプが点灯するなど
不具合が発生しますので、定期的な点検が必要となります。
エンジンオイルが劣化してしまっていましたので、エンジンオイルとオイルフィルターを交換させていただきました。
エンジンオイルには、ワコーズ社のスーパーフォアビークルを添加させていただきました。
こちらを添加することにより、油膜が強化され、エンジン内のフリクションを低下させることができます。
交換後は、メカニカルノイズが減り滑らかなエンジンフィールのエンジンとなりました。
ブレーキフルードが劣化しておりましたので、交換をさせていただきました。
ブレーキフルードは走行距離に関係なく劣化しますので、2年(車検)毎の定期交換がおすすめです。
リアのブレーキパッドとローターが摩耗しておりましたので、交換をさせていただきました。
こちらのお車はリアのブレーキローターがハブと一体になっているタイプでしたので、ハブベアリングごとの交換となりました。
バッテリーの容量が低下していた為、交換をさせていただきました。
バッテリーは劣化すると突然エンジンがかからなくなってしまうことなどありますので定期的な点検がおすすめです。
弊社では、電圧だけでなく、負荷を与えた時の容量を測定できるテスターを使用し良否を判断しております。
また、エアコンフィルターも汚れておりましたので、交換をさせていただきました。
エアコンフィルターが汚れてしまうと、風が弱くなるだけでなく悪臭などの原因にもなりますので、定期的な点検と交換をおすすめさせていただいております。
ヘッドライトの向きなどを調整し、車検を更新。
各部を清掃しながら復元し、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。
ポルシェ 911 Carrera 997 メンテナンス (12ヵ月点検整備・タイヤ交換)になります。
先ずは灯火廻りやエアコンの効きなど、普段お客様がお使いになる機能が正常に使えるかどうかの機能チェックを実施。
ポルシェ純正テスタにて各モジュールの故障コードの有無を点検します。
エンジンルーム内やエアコンフィルター、バッテリーの状態などを点検していきます。
エアフィルターやエアコンフィルターはやや汚れていたものの、清掃にてまだ使える状態でしたので、
今回は清掃にて対応させていただきました。
ブレーキフルードも、測定器にて吸水率が低く問題ありませんでした。
点検では、そのまま交換や調整を必要としない項目もいくつかあるのですが、
異常がないことを確認することもお車のコンディションを良い状態に保つには必要なこととなりますので、
1年ごとの12ヵ月点検をおすすめしております。
下廻りを点検していると、タイヤの一部が変形してしまっており、
内側には亀裂が入ってしまいバースト一歩手前の状態になってしまっていました。
この様に2年毎の車検の間に12ヵ月点検をすることで見つけることのできる不具合などもあり、
事故や故障を事前に予防することもできるのでおすすめです。
タイヤは4本共に劣化しておりましたので、お客様と相談しミシュランのパイロットスポーツ4Sに交換をさせていただきました。
弊社では、各ブランドのタイヤのお取り扱いがありますので、お客様の乗り方にあった銘柄をおすすめさせていただいております。
タイヤ交換時にはエアバルブもセットで交換します。
エンジンオイルの交換をご用命いただいておりましたので、
エンジンオイルとオイルフィルターを交換させていただきました。
こちらの車種は、オイルの劣化により白煙が出てしまう症状が発生する傾向がありますので、
エンジンオイルは油膜保持性能の高い銘柄をおすすめさせていただきました。
ホイールの裏やブレーキ廻り、エンジンルームなど、各部を清掃しながら車両を復元。
タイヤを取り付け、お車をリフトから降ろします。
最後にバッテリーなどのコンディションを整え、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
メルセデスベンツ A160 W168 メンテナンス(車検整備・エンジン整備・ブレーキ整備)になります。
先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやエアコンの効きなど、普段お客様がお使いになる機能が正常に機能するかどうかを確認し、
メルセデスベンツ純正テスタにて各モジュールへの異常なコード入力の有無を点検していきます。
エンジンルーム内の点検を行います。
エンジンルームでは、シール類やホースの亀裂などによりオイル漏れなどがないことや、
油脂の状態を目視や専用の測定器を用いて点検していきます。
また、冷却水には経年により失われる防錆・防食・消泡性能を復活させる、ワコーズ社のクーラントブースターを添加させていただきました。
こちらの添加剤を定期的に添加することにより冷却水の交換サイクルを伸ばすことができます。
そのため、弊社では車検毎の添加をおすすめさせていただいております。
エンジンオイルの交換をご用命いただいておりましたので、
エンジンオイルとオイルフィルターを交換させていただきました。
交換後は音が静かになり滑らかなエンジンフィールとなりました。
ブレーキフルードが劣化し、吸水率が上昇しておりましたので、交換をさせていただきました。
ブレーキフルードは走行距離に関係なく劣化しますので、2年(車検)毎の交換をおすすめさせていただいております。
エアコンの冷えがすこし弱い状態でしたので、ワコーズ社のパワーエアコンを充填させていただきました。
充填後は吹き出し口の温度も下がり、快適にドライブできるお車となりました。
各部を清掃しながら復元。
タイヤを取り付け車両をリフトから降ろします。
ヘッドライトの向きなど、各部調整の後、車検を更新。
お車のコンディションを整えお客様の元へお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
メルセデスベンツ E320 W211 EBV ESP ABS 警告 点灯 診断・修理になります。
メーター内に”EBV ABS ESP コショウ”と警告が出るとのことでご入庫。
状態を確認すると、キーをONにすると同時に警告が点灯しておりました。
メルセデスベンツ純正テスタを接続し、入力されている故障コードを読み出します。
ステアリングコラムモジュール内に故障コードの履歴が残っており、
ステアリングの角度を検出しているセンサーの値に異常があるとのことでした。
実際に読み出しているステアリングアングル角を診断機に表示すると、
しばらくは問題なくアングル角が出ていたのですが、突然読み出せなくなる時があることがわかりました。
こちらのお車の場合、ステアリングアングルを読み出し出力しているステアリングアングルセンサーと、
その値を入力し処理しているステアリングコラムモジュールが一体となっていますので、
こちらの不具合を疑い診断を進めていきます。
ハンドル廻りを分解し、ステアリングコラムモジュールを取り外します。
ステアリングコラムモジュールを分解し、ステアリングアングルセンサーの状態を確認すると、
表面が汚れてしまっており、これにより読み取りのエラーが起きていると判断しました。
汚れがひどい場合などは、交換がおすすめですが、モジュールと一体となり部品が高額になってしまいます。
今回は位置関係にズレが起きない様に慎重に取り外し清掃。
比較的綺麗な状態になりましたので、こちらを使用し復元させていただきました。
ハンドル廻りの復元後は、純正テスタにてステアリングアングルセンサーの再学習と、
車速に応じてハンドルの重さを変化させているPバルブのコーディングを行います。
ロードテストを行うと、ESP関連の警告は表示されなくなったものの、
タイヤの状態を検出する機能に異常があるとの警告が出るようになってしまいましたので、
車両の設定内容を確認。コーディングを実施し、全ての機能が正常となり警告も出なくなりました。
最後に、入庫時からハンドルセンターがややズレており、
まっすぐ走っている時にハンドルが左に切っている状態となっていましたので、
調整をさせていただきました。
調整後は直進走行中にハンドルが真っ直ぐとなり、気持ちよくドライブできるお車となりました。
この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。
ASTON MARTIN DB9 メンテナンス(12ヵ月点検・エンジン整備・ブレーキ整備)になります。
先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやエアコンの効きなど、普段お客様がお使いになる機能が正常に機能することを確認します。
また、アストンマーティン純正テスタにて各モジュールの状態を点検。
エンジンの学習値なども確認します。
エンジンルーム内を点検します。
オイル漏れやホースの亀裂がないこと、
各油脂の量や状態を、目視と専用の測定器を使用し判断します。
エンジンオイル交換のご用命をいただいておりましたので、エンジンオイルとオイルフィルターを交換させていただきました。
弊社では交換時に使用する消耗品は、全て高品質なアストンマーティン純正品を使用しておりますので、
安心してお任せいただければと思います。
ブレーキフルードが交換時期でしたので、交換をさせていただきました。
ブレーキフルードは走行距離に関係なく劣化してしまいますので、2年(車検)毎の交換がおすすめです。
各部を清掃しながら車両を復元。
車両をリフトから降ろします。
メーター内に点検時期を知らせるサービスインターバルをリセット。
モジュール内に残されたコードをリセットします。
点検や車検時にコードをリセットしておくことで、今後、何かの故障によりコードが入力した際に、
余計なコードが邪魔をすることなく、故障の原因を判断し易くなるメリットがあります。
整備箇所を再度確認後、バッテリーなどのコンディションを整えお客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
メルセデスベンツ C200 W205 メンテナンス(車検整備・パンク修理・エンジン整備・ブレーキ整備)になります。
先ずは普段お客様が使用される機能のチェックを実施。
灯火廻りやエアコンの効き具合、サンルーフの作動などを確認します。
また、メルセデスベンツ純正テスタを接続し各モジュールの状態を点検します。
機能チェックをしていると、メーター内にタイヤの空気圧の異常を知らせる警告が表示されていました。
タイヤの状態を点検すると、ネジが刺さってしまいパンクしてしまっていましたので、
お客様と相談し、今回はパンク修理にて対応させていただきました。
エンジンルーム内の点検を行います。
エンジンルーム内では、ホースやベルト類の状態や、油脂の量や劣化具合などを点検します。
今回エアクリーナーは少々汚れがありましたが、お客様と相談をし、清掃にて対応させていただきました。
また、オイルはまだまだ劣化しておらず、量も問題ありませんでしたので、交換不要と判断しお客様へお伝えしました。
冷却水には、経年により失われる防錆・防食・消泡性能を補う、ワコーズ社のクーラントブースターを添加。
こちらを添加することで、冷却水の交換サイクルを伸ばすことができますので、
弊社では車検ごとの添加をおすすめしております。
リアブレーキパッドが摩耗していましたので、交換をさせていただきました。
ブレーキパッドセンサーも摩耗してしまっていましたので、同時に交換をさせていただきました。
ブレーキフルードが吸水してしまい、劣化していましたので交換をさせていただきました。
交換後は吸水率も下がり、安心して乗っていただけるお車となりました。
エアコンフィルターが汚れていましたので交換をさせていただきました。
最近のお車は、内気用と外気用のフィルターが別々に取り付けられているお車があります。
こちらのW205も内気と外気が別々のフィルターとなっておりますので、今回は両方共に交換をさせていただきました。
また、バッテリー容量もやや低下しておりましたので、充電にてコンディションを整えさせていただきました。
ヘッドライトの向きなど、各部調整箇所を調整し車検を更新。
お車のメーター内に点検時期を知らせるサービスインターバルの値をリセットし、お車をお客様の元へお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
ポルシェ 987 Boxster メンテナンス (車検整備・パワーステアリングオイル漏れ修理・エンジン整備・ブレーキ整備)になります。
元々はバッテリー上がりとのことでご入庫。
車検の満了日も近いとのことで、そのまま車検整備もご依頼いただきました。
先ずは、バッテリー上がりの原因の特定です。
現在取り付けられているバッテリーを測定すると、劣化により使えない状態となってしまっていましたので、
バッテリーを交換させていただきました。
交換後、暗電流(何もしていない時に消費する電流値)を測定するも、正常な測定値でしたので、
今回はバッテリーの劣化によるバッテリー上がりと判断しました。
その後、灯火廻りやエアコンの効きなど、機能チェックを実施。
エアコンの効きが悪かった為、エアコンシステム内部のメンテナンスをさせていただきました。
エンジンルーム内の点検をしていると、パワーステアリングホースよりオイル漏れがありました。
お客様へ状況を報告し、パワーステアリングホースの交換をさせていただきました。
今回は、比較的初期の段階で漏れを発見できましたので、ポンプやラックなどにダメージはありませんでした。
パワーステアリングオイルが漏れたまま走ってしまっていると、関連する部品が壊れてしまうことがあり、
高額修理となってしまうこともありますので、トラブル予防の為にも1年毎の定期点検がおすすめです。
エンジンオイルが劣化していましたのでエンジンオイルとオイルフィルターを交換をさせていただきました。
エンジンオイルにはワコーズ社のスーパーフォアビークルを添加。
交換後はメカニカルノイズが減り、滑らかなエンジンフィールのお車となりました。
ブレーキフルードが劣化していましたので、交換をさせていただきました。
ブレーキフルードは走行距離に関係なく劣化しますので、2年(車検)毎の交換をおすすめしております。
各整備箇所を清掃・給油しながら復元。
タイヤを取り付け車両をリフトから降ろします。
ヘッドライトの向きなどを調整し車検を更新。
ポルシェ純正テスタを使用し、メーター内に点検時期を知らせるサービスインターバルをリセットします。
最後に各整備箇所を確認しながら清掃し、お車のコンディションを整えお客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。
メルセデスベンツ E320 W211 メンテナンス(車検整備・ミラーウィンカー修理・エンジン整備・ブレーキ整備)になります。
先ずは各部機能チェックを実施。
メルセデスベンツ純正テスタにて各モジュールの入力コードを読み出し、異常がないことを確認。
ヘッドライトやウィンカーなどの灯火から、エアコンの効き具合など、普段お客様が使う機能が正常に作動することを点検します。
右ミラーウィンカーレンズが割れてしまっていましたので、交換をさせていただきました。
灯火のレンズ類は、点灯していても、割れや過度な汚れがあると車検に通りませんので、
交換や修理が必要となります。
交換時にはミラーAssyを分解する必要があります。
慎重に分解を行い、内部を清掃しながら復元をさせていただきました。
エンジンルーム内の点検を行います。
ホース類などから油脂類の漏れがないことや油脂の状態を点検します。
油脂は目視だけでなく、専用の測定器を使用し状態を判断します。
また、エアクリーナーの状態やバッテリーの状態も点検していきます。
今回エアクリーナーは清掃、バッテリーは充電にて対応させていただきました。
エンジンオイルが汚れていましたので、エンジンオイルとオイルフィルターを交換させていただきました。
交換時にはワコーズ社のスーパーフォアビークルを添加させていただきました。
こちらの添加剤を添加することにより油膜が強化されメカニカルノイズが低減、
静かで滑らかなエンジンフィールとなりました。
ブレーキフルードが劣化していましたので、交換をさせていただきました。
交換後は、ブレーキ廻りやホイールの裏などを清掃し車両を復元。
リフトから車両を降ろします。
入庫時の機能チェックでエアコンの効きが少し弱かった為、
お客様と相談し、ガスの補充とワコーズ社のパワーエアコンプラスを添加させていただきました。
充填後は吹き出し口の温度が下がり、快適にドライブができるお車になりました。
各部を調整し車検更新後には、お車のコンディションを整える為、冷却水やガソリンにも、それぞれおすすめの添加剤を添加。
各部の清掃を行った後、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。
ASTON MARTIN DB9 メンテナンス(12ヵ月点検・エンジン整備・ブレーキ整備・パワーシート修理)になります。
先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやエアコンの効きなど、普段お客様が使う機能が正常に作動することを確認します。
お客様から運転席側のシートの上下の作動範囲が狭いとのことでしたので、実際に動かしてみると、
シート後方の上下作動が少ししか動かない状態となっていましたので、診断を開始しました。
先ずはシートを取り外し、シート下のリンク廻りに異物が挟まっていないかなどを点検。
特に異物などはありませんでしたので、改めてシートを取り外した状態で動きを点検すると、
作動域の終端でシートモジュール内よりスイッチングの接点が作動する音が聞こえましたので、
シートポジションを認識する学習値が誤っていると判断しました。
シートを車両へ取り付け、シートモジュールの書き換え・再学習の手順を実施。
シートは正常に作動する様になりました。
エンジンオイルが汚れていましたので、エンジンオイルとオイルフィルターの交換をさせていただきました。
交換時に使用する消耗品は、品質の高いアストンマーティン純正品を使用し交換をさせていただいております。
また、エンジンオイルには、ワコーズ社の”e-クリーン プラス”を添加。
こちらの添加剤は遅効性のクリーニング剤となっており、お車をお使いになりながら、徐々にエンジン内部の汚れを落とす効果のある添加剤となっております。
弊社では、各種添加剤お取り扱っておりますので、お客様の使用状況に合ったオイルや添加剤をおすすめさせていただいております。
ご希望の添加剤やオイルなどありましたら、弊社スタッフまでお気軽にお問い合わせください。
ブレーキフルードが劣化していましたので、ブレーキフルードの交換をさせていただきました。
ブレーキフルードは走行距離に関係なく、経年により劣化しますので、
弊社では2年毎の交換をおすすめさせていただいております。
また、お車の保管場所や使用の状態によっても劣化度合いは変化しますので、
フルード内の吸水率を測定できる専用の測定器にて状態を測定させていただき、
必要な場合は、交換をおすすめさせていただいております。
ブレーキパッドの摩耗を知らせる警告は点灯していなかったものの、
リアのブレーキパッドが摩耗していましたので、弊社オリジナルブレーキパッドにて交換をさせていただきました。
ブレーキパッド交換時には、部品を交換するだけでなく、
関連する部品を清掃・給油をしながら組み付けていきます。
アストンマーティン純正のブレーキパッドには芯が埋め込まれており、
パッドが摩耗し、残量が5mm前後になると、芯がローターへ当たってしまい、
ブレーキローターに傷が入ってしまいます。
ブレーキパッドの摩耗警告は、残量が4mm程でメーター内に摩耗を知らせる警告灯が点灯するのですが、
その時点ではすでにローターには線傷が入ってしまい、さらにブレーキパッドセンサーの交換も必要になってしまいます。
その為、点検時には、早めの交換をご案内させていただくと同時に、そのような攻撃性の少ない、
弊社オリジナルのブレーキパッドへの交換をおすすめしております。
交換後は、低ダストタイプのブレーキパッドになった為、
ブレーキダストが少なくなり、安心して快適に乗っていただけるお車となりました。
各部を清掃しながら復元。
タイヤを取り付け車両をリフトから降ろします。
お客様より、ドアロック時にミラーが畳まれないとのことでしたので、設定をさせていただきました。
年式によるのですが、ミラーの設定やパワーウィンドウの学習など、アストンマーティン純正テスタを使用し設定可能です。
以前は機能していたのに機能しなくなってしまったなど、お困りのことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
メーター内に点検の時期を知らせるサービスインターバルをリセット。
また、出庫前には各モジュールのコードのリセットも行います。
最後に各整備箇所を再度確認し、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
VW ポロ 6R ABS警告灯点灯 修理・ドライブレコーダー取り付けになります。
ABSの警告灯が点灯したということで、修理のご依頼をいただきました。
ABSの警告が点灯していると、急ブレーキの際にABSの機能が働かず危険ですので修理が必要です。
早速テスタを接続し診断を開始します。
ロードテストを行うと左リアのABSセンサーより信号が出力されていませんでした。
車両をリフトアップし、実際にABSセンサーを取り外し状態を確認。
汚れていたので、清掃し再度組み付けましたが、変化がなかった為、
状況をお客様へお伝えし、ABSセンサーの交換にてお見積りをご案内させていただきました。
交換の承認をいただきましたので、部品を交換させていただきました。
交換前に新品と抵抗値を比較すると、故障してしまったセンサーの抵抗値は小さくなってしまっていました。
交換後は車速信号が正しく出力され、警告灯も消灯。
安心して乗っていただけるお車となりました。
また、お客様よりドライブレコーダーの取り付けをご依頼いただきました。
今回は、お客様と相談し、360度撮影でき、駐車監視機能もついているものを、取り付けさせていただきました。
弊社では、各種ドライブレコーダーを取り扱っておりますので、ご希望の機能などありましたら、
お気軽にお申しつけください。
最後に整備箇所の最終チェックを行い、各部清掃後お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。