ASTON MARTIN V8 Vantage N430 Roadstar 車検整備・ASMホース交換になります。
先ずは各部機能チェックを実施。
普段お客様がお使いになる灯火類やエアコンなどが正常に作動することを確認します。
また、アストンマーティン純正テスタ(AMDS)にて各モジュール内に異常なコードの入力がないかを点検します。
車両をリフトアップし、タイヤを取り外します。
タイヤやブレーキパッドの残量チェックや足回りのブッシュやブーツの状態などを点検していきます。
下回りを点検していると、ASMホースに亀裂が入ってしまい、ASMフルードが漏れてきてしまっていました。
V8 Vantageのスポーツシフトモデルは、ASMホースの劣化が早く、漏れ出てきてしまうことが多くあります。
弊社では、純正品ではなく、弊社オリジナルの耐久性の高いASMホースを使用し対応させていただいておりますので、安心してお任せ下さい。
また、ASMホース交換後は、純正テスタを使用した確実なエア抜き作業が必要となります。
エンジンオイルとオイルフィルターの交換をさせていただきました。
オイルフィルターは元々社外品が取り付けられておりましたが、弊社ではオイル交換に使用する消耗品は全て高品質な純正部品を使用しておりますので、安心してお任せ下さい。
リフト作業が終わった後は、アンダーカバーやタイヤを取り付けます。
取り付ける際も各所清掃をしてから取り付けさせていただいております。
エアコンフィルターやワイパーブレード、キーバッテリーなど、車を快適にお使いいただく為の消耗品も交換させていただきました。
直接走る・止まる・曲がるには関係のない部品になりますが、快適なドライブの為には定期的なメンテナンスが欠かせませんので、点検毎のメンテナンスをおすすめさせていただいております。
各部メンテナンス後は、ヘッドライトの高さや排ガスの測定などを行い、車検を更新させていただきました。
最後にメーター内に点検時期を知らせるサービスインターバルをリセット。
各モジュール内のコードをリセットし、各所お車のコンディションを整えお客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。
ASTON MARTIN DBS 12ヵ月点検整備になります。
先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやワイパーの作動状態、エアコンの効き具合など普段お客様がお使いになる機能が正常に作動することを確認。
アストンマーティン純正テスタ(AMDS)にて各モジュールの状態も点検していきます。
灯火廻りを点検していると、フロントの右スモールランプが点灯していませんでしたので、
お客様へ状況をお伝えし、スモールランプバルブの交換をさせていただきました。
スモールランプバルブの交換というと、簡単なイメージがあるのですが、奥まった場所に取り付けられている為、
交換の際は、通常のバルブ交換作業よりも長めのお時間をいただいております。
今回は片方のバルブ切れでしたが、同じ時間点灯している物となりますので、左右同時に新品へ交換をさせていただきました。
エアクリーナーの状態を確認すると、汚れてしまっていましたので、交換をさせていただきました。
DBSだけでなく、DB9やRapideなど、この頃のアストンマーティンの12気筒エンジンは、
吹き返しにより、内部からも汚れてしまいますので、定期的な点検とメンテナンスが必要となります。
エンジンオイルも交換時期となっておりましたので、交換をさせていただきました。
エンジンオイル交換時に使用する部品は、全て高品質なアストンマーティン純正部品を使用しておりますので、
安心してお任せいただければと思います。
その他、ブレーキフルードや冷却水なども交換時期となっておりましたので、交換をさせていただきました。
各油脂やエアクリーナーなどの消耗品は、その時異常が出ていなくても、劣化すると異常が出てしまうことがありますので、
点検の際は異常が出る前に交換や清掃などのご案内をさせていただいております。
その他、ワイパーゴムやエアコンフィルターを交換させていただきました。
直接”走る・止まる・曲がる”には関係しない消耗品ですが、拭きムラや悪臭などがすると、
せっかくのドライブがストレスとなってしまいますので、快適なドライブの為にも1年毎の交換がおすすめさせていただいております。
最後に、メーター内に点検時期を知らせるサービスインターバルをリセット。
各モジュール内のコードを全てクリアします。
また、各整備箇所を再度確認し、バッテリーの充電などお車のコンディションを整えお客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
マセラティ ギブリ 低ダストブレーキパッド 交換になります。
お客様よりブレーキパッド交換のご依頼をいただきましたので交換作業をさせていただきました。
ブレーキパッドを取り外すと摩耗している部分では1mm前後とほとんど使い切ってしまっている状態となっておりました。
低ダストタイプのブレーキパッドご希望とのことでしたので、今回は社外品のブレーキパッドを使用しました。
社外品ですと、そのまま取り付けると鳴きが出やすいなど、問題が起きることもあるのですが、
取り付け前にできる限りの鳴き対策をさせていただき取り付けさせていただいております。
また、純正に比べると価格が1/3程とお安く提供できるのも魅力となっておりますので、お気軽にご相談いただければとい思います。(車種や仕様によって異なります。)
最後にロードテストを行い、ブレーキの効き具合や鳴きが出ないことを確認。
お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。
ポルシェ 911 GT3RS (997) 12ヵ月点検整備になります。
先ずは各部機能チェックを実施。
エアコンやパワーウィンドウなど、普段お客様がお使いになる機能が正常に作動することを確認していきます。
また、ポルシェ純正テスタにて各モジュールに異常なコード入力がないことを点検します。
ブレーキフルードやパワーステアリングフルード、冷却水など各油脂類の量や状態を確認。
目視だけでなく、専用の測定器にて確実な良否判定を行っております。
次に車両をリフトアップしタイヤを取り外します。
タイヤ・ブレーキの残量、下周りのブッシュやブーツの状態に異常がないことを確認していきます。
エンジンオイルとオイルフィルターの交換のご用命をいただきましたので、交換をさせていただきました。
オイル交換時にはワコーズ社の”スーパーフォアビークル”を添加させていただきました。
こちらの添加剤を添加することにより、油膜が強化されフリクションが低減。
エンジン内部の保護ができるのと同時に、ノイズも減りエンジンのメカニカルノイズが減りますので、
気持ちの良いエンジンフィールとなり、大変おすすめの添加剤となっております。
ポルシェを含む最近のお車には物理的なオイルレベルゲージがなく、オイルレベルセンサーにてオイル量を測定しますので、
きっちりとレベルを合わせ、オイル交換作業完了となりました。
エアコンフィルターが汚れていましたので、エアコンフィルターの交換をさせていただきました。
ワイパーやエアコンフィルターは、直接の走りには影響しないのですが、
メンテナンスを怠ると拭きムラや悪臭などの原因となり快適なドライブができなくなってしまいますので、
定期的なメンテナンスがおすすめです。
最後に、メーター内に点検時期を知らせるサービスインターバルをリセット。
各整備箇所を再度確認しながら各部を復元し、バッテリーなど、
お車のコンディションを整えお客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。