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ASTON MARTIN V8 Vantage 車検整備・ヘッドライト(ハイ・ロー)LED化・ルームランプLED化・エアコンメンテナンス

ASTON MARTIN V8 Vantage 車検整備・ヘッドライト(ハイ・ロー)LED化・ルームランプLED化・エアコンメンテナンスになります。


お客様より、車検整備とヘッドライトやルームランプのLED化などのご依頼をいただきました。

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まずは、ご用命のあったヘッドライトのバルブをLED化。
純正はハロゲンモデルとHIDモデルの2種類あるのですが、今回は元々がハロゲンのモデルとなっていましたので、
ハロゲンのバルブ形状にあったLEDバルブの取付を行いました。
また、お客様のご希望でロービームだけでなく、ハイビームのバルブもLED化をさせていただきました。
取り付け後は、元々LEDであるスモールランプとの相性もよくすっきりとした印象となりました。

バルブ類の交換後は、光軸も調整させていただき、
向きや光量が保安基準に適合するよう調整させていただいておりますので、安心してお任せいただければと思います。

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ルームランプのLED化もご依頼いただきましたので、交換をさせていただきました。
V8 Vantageのルームランプのバルブはスペースが限られており、中々明るいバルブを取り付けるのが難しいのですが、
小さくても明るく光るタイプのLEDを使用し、十分な明るさとなりました。

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車検整備も併せて進めていきます。
ブレーキパッドの状態やタイヤの状態、エンジンルームの油脂の状態など、各部の点検を行います。
ブレーキフルードや冷却水、バッテリーの状態などは、目視などだけではわからないこともあるので、
専用の測定器を使用し状態をチェックしていきます。

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リアブレーキパッドの残量が少なくなっていましたので、お客様へ状況をお伝えし交換をさせていただきました。
アストンマーティンの純正ブレーキパッドは、4mmを過ぎるとローターへの攻撃性が出てきてしまう為、
見た目はまだ使えそうでも、ローターを傷めない為に、早めの交換をおすすめさせていただいております。
ブレーキパッドは弊社オリジナルの低ダストブレーキパッドを使用し、パッドセンサーも新品へ交換。
ブレーキ周りの整備時はキャリパー周辺だけでなく、ハブ周りも清掃。安心して乗っていただけるお車となりました。

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エアクリーナーを点検すると、汚れておりましたので、こちらも交換をさせていただきました。
エアクリーナー交換時には、交換だけでなく、ケースやインテークパイプの清掃も行い、組付けさせていただいております。

エアクリーナーの点検は、エンジンルームからではなく、リフトアップが必要となる為、
中々メンテナンスしにくく、最近は交換されていないお車が多くみられる印象です。
エアクリーナーの汚れがひどくなると、エンジンの不調やチェックランプの原因となりますので、
定期的なメンテナンスがおすすめです。

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ミッションオイルの交換歴がありませんでしたので、交換をおすすめさせていただきました。
ミッションオイルのドレンボルトはマグネットが取り付けられており鉄粉が集められる構造となっております。
また、フィルターも取り付けられている為、ミッションオイル交換にはドレンとフィルターの清掃も含まれます。
今回はミッションオイル充填時にワコーズ社のMAGIC5を添加させていただきました。
ミッションオイル交換後は滑らかな変速フィールのお車となりました。

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ブレーキフルードも吸湿率が2%と現状は許容範囲ではあるのですが、今後2年の事を考え、交換をさせていただきました。
ブレーキフルードの吸湿率が上昇すると、圧力損失が発生し、
圧力を正常に伝えることができなくなってきてしまいますので、車検(2年)毎の交換をおすすめさせていただいております。

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エアコンのガス圧が低下してきておりましたので、TEXA 780Rにてエアコン配管内部のクリーニングとエアコンガスチャージ、ワコーズ社のパワーエアコンの添加をさせていただきました。
メンテナンス後は吹き出し口の温度が5.5度と十分冷えていたのですが、パワーエアコン添加後は3.2度と更に温度が低下。
これから暑くなる季節ですので、エアコンメンテナンスとパワーエアコンの添加が大変おすすめです。
点検時だけでなく、メンテナンスだけでも承っておりますので、施工費用などに関しましては、お気軽にお問合せ下さい。

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車両をリフトから降ろし、排ガス等必要各所を確認。
車検を更新し、アストンマーティン純正テスタにて各部のリセットを実施します。
最後にメーター内に点検時期を知らせるサービスインターバルのリセットやキーリモコンの電池交換、
各整備箇所を清掃しながら確認し、バッテリーの充電などお車のコンディションを整え、
お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。

ポルシェ カイエン E3K30 エンジンオイル・フィルター 交換

ポルシェ カイエン E3K30 エンジンオイル・フィルター 交換になります。


お客様より”オイルレベル低下”の警告がメーターに表示されたとのことで、オイル交換のご依頼をいただきました。

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工場へご入庫していただいた際にオイルレベルの確認をさせていただくと、
既定の範囲内ではあるもののオイル量は少ない状態でした。

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今回はお待ちいただいての作業だった為、すぐに車両をリフトアップし、オイル交換作業をさせていただきました。
オイルフィルターは、一部のフレームやインテークの部品を取り外し交換します。
ドレンボルトやオイルフィルターカバーの締め付けは全て既定のトルクにて締め付けさせていただきました。

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エンジンオイルには、ワコーズ社のスーパーフォアビークルを添加。
オイル交換時には大変おすすめの添加剤となっており、エンジンオイル交換時に混ぜて添加することで、
油膜を強化し、エンジン内部の摩耗を低減する効果があります。
エンジンのメカニカルノイズが低減され、静かで滑らかなエンジンフィールとなりました。

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最後に、エンジンルームを復元しオイルレベルを確認。
各部異常がないことを確認しお客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき、誠にありがとうございました。

メルセデスベンツ AMG SL63 走行中異音 診断・修理

メルセデスベンツ AMG SL63 走行中異音 診断・修理になります。


お客様より走行中に異音がするということで、修理のご依頼をいただきました。
お車をお預かりし、ロードテストを行うと、一定条件でオイルの流動音の様な音がしていることを確認。
音の場所を特定する為、道路だけでなくリフト上でも異音を点検すると、
異音が発生している際に、フロントのABC(油圧式のサスペンション)のホースが振動していることがわかりました。

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メルセデスベンツ純正テスタを接続し、ABCユニットの故障コードを読み出し。
特に異常なコードの入力はなく、油圧当の値も異常ありませんでしたので、
作動的には問題ないものの、油圧の制御がうまくできていないものと判断し、
アキュームレーターの交換にて作業を進めさせていただきました。

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フロントのABCのアキュームレーターは、バルブユニットとポンプの後ろの計2個取り付けられており、
交換時にはテスタを使用し減圧等行いながら適切な手順で作業を進めていきます。

また、今回はせっかくなのでABCフルード用のフィルターも同時に交換をさせていただきました。

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部品交換後は、システム内に新しいフルードを充填します。
入っていたフルードは真っ黒になっており、新品の透き通ったフルードと比較すると、汚れているのがわかります。

充填後は純正テスタを使用し、自動的に車体の車高が変化する機能により、
配管内のフルードのエア抜き等を行っていきます。

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エア抜き完了後は、車高など各部の状態に異常がないことを確認。
油量の調整等を行い、整備箇所を清掃しながら復元し、ロードテストを実施。
異音が改善されていることを確認し、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。