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フェラーリ F12 berlinetta メンテナンス(12ヵ月点検・エンジン整備・ブレーキ整備・リップスポイラー交換)

フェラーリ F12 berlinetta メンテナンス(12ヵ月点検・エンジン整備・ブレーキ整備・リップスポイラー交換)になります。


先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやエアコンの作動など、普段お客さまがお使いになる機能が正常に作動することを確認。
テスタにて、各モジュールの状態も点検します。

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エンジンルーム内の点検を行います。
エンジンルームでは各油脂の量や状態や、エアクリーナーの汚れ具合などを点検します。
エアクリーナーはあまり汚れていませんでしたので、清掃にて対応させていただきました。

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車両をリフトアップしタイヤやアンダーカバーを取り外し、下廻りの点検を行います。
下廻りではオイル漏れがないことや、足廻りのボルト類に緩みがないことなどを点検します。

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ブレーキフルードが劣化し吸湿してしまっていましたので、交換をさせていただきました。
ブレーキフルードは、走行距離だけでなく、経年や熱により劣化してしまいますので、定期的な交換が必要となります。

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エンジンオイルが劣化していましたので、交換をさせていただきました。
F12はドライサンプのエンジンになりますので、ドレンやホースの一部を取り外し、
複数個所からオイルの抜き取りが必要となります。

オイル充填時には、ワコーズ社のスーパーフォアビークルを添加。
オイル交換後はメカニカルノイズが減り、レスポンスの良いスムーズなエンジンフィールのお車になりました。

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リップスポイラーの交換をご依頼いただいておりましたので、交換をさせていただきました。
弊社では、外装パーツや足廻りなど、整備だけでなくアフターパーツの取り扱いもしておりますので、
お気軽にご相談ください。

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各整備箇所を清掃しながら復元。
車両をリフトから降ろします。

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テスタにて、メーター内に点検時期を知らせるサービスインターバルの値をリセット。
各部のコンディションを整え、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

ポルシェ 987 Boxster 警告灯点灯(チェックエンジンランプ) 診断・修理

ポルシェ 987 Boxster 警告灯点灯(チェックエンジンランプ) 診断・修理になります。

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チェックエンジンランプが点灯したとのことで修理のご依頼をいただきました。

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ポルシェ純正テスタにて、故障コードの読み取りを行うと、
右バンクの下流O2センサーの値に異常があるとのことでしたので、波形を点検。
写真の青の波形が、該当する波形です。
本来触媒を通過した後の酸素量を検出しているので、緑の波形の様になるのが正常なのですが、
大きく波打ってしまっている時がありました。

このことから、触媒の性能が低下してしまっているということがわかりましたので、
お客さまに状況をお伝えし、触媒の交換をおすすめさせていただきました。

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今回はお客様のご要望により、触媒本体は中古品にて交換をさせていただきました。
弊社では、中古部品のお取り扱いもございますので、お気軽にご相談ください。

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交換時に必要なボルト・ナットは熱も入り、腐食などの劣化が起こりやすい箇所になりますので、
全て新品に交換をさせていただきました。

また、ガスケット類も再使用してしまいますと、排気漏れなどの別のトラブルに繋がりますので、
新品への交換が必要です。

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交換後、再度波形が正常であることを確認。
故障コードの削除を行い、ロードテストの後、故障コードの再入力がないことを確認し、
お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

ASTON MARTIN DB9 メンテナンス(12ヵ月点検・エンジン整備・ブレーキ整備)

ASTON MARTIN DB9 メンテナンス(12ヵ月点検・エンジン整備・ブレーキ整備)になります。

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先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやエアコンなど、普段お客さまがお使いになる機能が正常に作動することを確認します。
また、アストンマーティン純正テスタにて、各モジュールに異常がないことを点検します。

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エンジンルーム内の点検を行います。
エンジンルーム内では、各油脂類の量や状態、ベルトやホース類に亀裂などないことを確認していきます。

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車両をリフトアップ後、アンダーカバーを取り外し下廻りの点検を行います。
下廻りでは、オイル漏れの有無や各ボルトの締め付け状態などを点検していきます。

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エンジンオイルが汚れてしまっており、量も少なくなっていたので、
エンジンオイルとオイルフィルターを交換させていただきました。

オイルフィルターの取り外しには、アストンマーティン純正の専用工具を使用し、
車両をほとんど汚すことなく確実に取り外しを行います。

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ブレーキフルードが劣化しておりましたので、交換をさせていただきました。
ブレーキフルードには吸湿性があり、走行距離に関係なく経年により劣化してしまいますので、
2年以上交換歴がない場合は交換が必要になります。

弊社では、交換履歴だけでなく、ブレーキフルードの吸湿状態を測定できる測定器にて測定し、
良否の判定をさせていただいております。

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ブレーキ廻りやホイール裏、エンジンルームなど、整備箇所を清掃しながら復元し、車両をリフトから降ろします。

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お客様のご用命によりエアコンフィルターを交換させていただきました。
エアコンフィルターは汚れてしまうと悪臭などの原因にもなりますので、
快適なドライブの為にも、定期的な交換がおすすめです。

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ワイパーに拭きムラがありましたので、交換をさせていただきました。
アストンマーティンはワイパー交換時にはメンテナンスポジションに設定し交換します。

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アストンマーティン純正テスタにて、故障コードや、
メーター内に点検時期を知らせるサービスインターバールをリセット。

バッテリーのコンディションなどを整え、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

BMW X1 E84 メンテナンス(車検整備・エンジン整備・ブレーキ整備)

BMW X1 E84 メンテナンス(車検整備・エンジン整備・ブレーキ整備)になります。

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先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやエアコンなど、普段お客様がお使いになる機能が正常に作動することを確認。
BMW純正テスタにて各モジュールの状態を点検します。

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エンジンルーム内の点検を行っていきます。
エンジンルームでは、各油脂の状態やエアクリーナー、バッテリーの状態などを点検します。
エアクリーナーは汚れていましたので、お客様へ状況をお伝えし交換をおすすめさせていただき、
冷却水には、経年により冷却水内より失われてしまう成分を補うことができる、添加剤を充填させていただきました。

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エアクリーナー交換の承認をいただきましたので、交換をさせていただきました。
エアクリーナーが汚れていると、燃費などが悪くなるだけでなく、
エンジンが調子を崩してしまい、警告灯が点灯してしまうこともありますので、
定期的な点検が必要となります。

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エンジンオイルが汚れていましたので、エンジンオイルとオイルフィルターを交換させていただきました。
オイル充填時には、ワコーズ社のスーパーフォアビークルを添加。
メカニカルノイズが減り、滑らかなエンジンフィールのお車となりました。

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ブレーキフルードの交換をさせていただきました。
ブレーキフルードは経年により劣化してしまいますので、2年(車検)毎の交換がおすすめです。

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エアコンフィルターやワイパーなどの消耗品も交換をさせていただきました。
こういった消耗品は”走る、止まる、曲がる”には関係のない部品になりますが、
交換をすることで、ストレスなく快適にお乗りいただけますので、定期的な交換がおすすめです。

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エンジンルームやホイールの裏側などを清掃しながら復元。
お車をリフトから降ろします。

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ライト廻りなど必要箇所を調整し車検を更新。
オンボードコンピューターの整備した項目をセットします。

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最後に、各整備箇所を再度確認し、バッテリーなどお車のコンディションを整え、
お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

メルセデスベンツ E320 W211 メンテナンス(車検整備・チェックエンジンランプ点灯 診断、修理・ATF交換・エンジン整備・ブレーキ整備)

メルセデスベンツ E320 W211 メンテナンス(車検整備・チェックエンジンランプ点灯 診断、修理・ATF交換・エンジン整備・ブレーキ整備)になります。

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先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやエアコンなど、お客様が普段お使いになる機能が正常に作動することを確認します。

また、お客様よりメーター内に警告灯が点灯しているとのことで、診断のご依頼もいただいており、
メルセデスベンツ純正テスタにて故障コードの読み取りを行うと、ターボアクチュエーターの動きに異常があることがわかりました。

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診断を進めると、診断機にて意図的にターボアクチュエーターを作動させても、
作動しない時がありましたので、ターボアクチュエーターの内部不良と判断し、
ターボアクチュエーターを交換させていただきました。

交換前は、ターボが正常に作動せず出力不足を感じる状態でしたが、交換後は加速の良い走りのお車となりました。

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エンジンルーム内から下廻りへと順に点検を進めていくと、燃料ホースより燃料が漏れてしまっていました。
燃料が漏れてしまうと、車両火災など重大なトラブルになってしまう可能性があり、とても危険です。

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燃料が漏れた原因は、経年によりホースが硬化してしまい亀裂が入ってしまっていました。
今回は、漏れてしまっていた箇所だけでなく、周辺の燃料ホースを全て交換させていただきました。

ホースやブーツなどのゴム部品は、走行距離だけでなく、使用年数や保管状態、熱源の近くにあるなどの理由で
劣化し傷んでしまうことがあります。
この様な不具合を予防する為にも、1年ごとの定期的な点検がおすすめです。

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ブレーキホースの状態を点検すると、亀裂が入ってしまっていましたので、交換をさせていただきました。
ブレーキホースは、漏れてしまうとブレーキ配管内より圧力が逃げてしまい、ブレーキが効かなくなってしまいます。
亀裂がある場合は、保安基準に適合せず、車検も通りませんので、必ず交換となります。

ホース交換後は、ブレーキフルードの交換とエア抜きを行い、安心してお乗りいただけるお車となりました。

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ATF(オートマチックトランスミッションのオイル)とデフオイルの交換歴がありませんでしたので、交換をさせていただきました。

ドレンボルトを外すと、どちらも劣化し汚れてしまっていました。
交換後は変速もスムーズになり、滑らかな走りのお車となりました。

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エンジンオイルも汚れてしまっておりましたので、交換をさせていただきました。
オイル充填時には、弊社おすすめの添加剤を添加させていただきました。

弊社では各種添加剤を取り扱っておりますので、お客様の使用状況に応じた油脂や添加剤をおすすめさせていただいております。
油脂類や添加剤に関しまして疑問などございましたらスタッフまでお気軽にお問い合わせください。

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エアクリーナーが汚れてしまっていましたので、交換をさせていただきました。
エアクリーナーは、ある程度の汚れまでは補正にて対応できるのですが、
汚れがひどくなってしまいますと、調子が悪くなったりチェックランプが点灯するなどの不具合が起きてしまいますので、
早めの交換がおすすめです。

また、エアコンフィルターも汚れていましたので、こちらも交換させていただき、
快適にドライブできるお車となりました。

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ホイールのラグボルトに錆が浮いてきてしまっていましたので、錆落とし後塗装。
また、ヘッドライトも劣化により曇ってしまっていましたので、表面を磨きコーティングをさせていただき、
ライトの向きなど必要箇所を調整。

車検を更新させていただきました。

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車検更新後は各部を清掃し、各種添加剤の充填やバッテリーの充電などを実施。
キーの電池交換などを行いお客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

メルセデスベンツ C250 W204 メンテナンス(12ヵ月点検整備・足廻り整備・駆動系整備)

メルセデスベンツ C250 W204 メンテナンス(12ヵ月点検整備・足廻り整備・駆動系整備)


先ずは各部機能チェックを実施。
普段お客様が使う機能が正常に作動することを確認します。
また、メルセデスベンツ純正テスタにて各モジュールへの異常なコードの有無を確認します。

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エンジンルーム内の点検をしていきます。
エンジンルーム内の点検では、オイル漏れやホースに亀裂がないことや、
スパークプラグやエアクリーナーの状態を点検します。

冷却水の状態を測定すると、冷却水の性能が低下していましたので、
ワコーズ社のクーラントブースターを添加させていただきました。

こちらの添加剤は経年により失われる防錆・防食・消泡性能を復活させることができますので、
冷却水の交換サイクルを伸ばすことができますので、おすすめの添加剤です。

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車両をリフトアップし、下廻りの点検を行います。
下廻りの点検では、各ボルトに緩みなどないことや、ブーツやブッシュに切れなどがないことを点検します。

点検をしていると、スタビライザーリンクのブーツが切れてしまい、内部のグリスが出てきてしまっていましたので、
お客様へ状況をお伝えし、左右のスタビライザーリンクを交換させていただきました。

足廻りのブーツが切れてしまいグリスなどが保持できなくなると、可動部から異音が出たり、
ガタが出てしまい、最悪の場合脱落してしまうこともありますので、定期的な点検が必要です。

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デフオイルの交換歴がなく、確認するとデフオイルが劣化してしまっていましたので、
デフオイルの交換をさせていただきました。
デフオイルはエンジンオイル程のサイクルでの交換は必要ありませんが、
劣化してくると異音や故障の原因となりますので、定期的な交換がおすすめです。

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ブレーキフルードが劣化し、測定器にて測定すると、吸水率が上昇してしまっていましたので、
ブレーキフルードの交換をさせていただきました。
ブレーキフルードは走行距離が少なくても、経年により劣化してしまいますので、
2年(車検)毎の交換がおすすめです。

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清掃しながら整備箇所を復元し車両をリフトから降ろし、お車のコンディションを整え、
お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。

ポルシェ 981 ボクスター メンテナンス (車検整備)

ポルシェ 981 ボクスター メンテナンス (車検整備)になります。


先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやオープンカーの為、幌が正常に開閉することなどを確認。
ポルシェ純正テスタにて各モジュールへの故障コードの入力の有無を点検します。

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エンジンオイルの交換をご用命をいただきましたので、エンジンオイルとオイルフィルターを交換させていただきました。
エンジンオイルにはワコーズ社のスーパーフォアビークルを添加させていただきました。

こちらの添加剤は、エンジン内部洗浄作用を強化する効果があり、
お乗りいただいている間に、徐々にエンジン内部を綺麗にすることができます。

添加後はエンジン内部の落ちた汚れがオイルフィルターに付着しますので、
次回のオイル交換時には、オイルフィルターも同時交換がおすすめです。

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ブレーキフルードが劣化していましたので、交換をさせていただきました。
ブレーキフルードは、走行距離に関係なく、劣化してしまいますので、2年(車検)毎の交換がおすすめです。

交換後は、ブレーキフルードの吸水率も1%以下となり、安心してお乗りいただけるお車となりました。

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ホイールの裏側やブレーキ廻り、エンジンルームなどを清掃し、車両をリフトから降ろします。

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ヘッドライトの向きなど、保安基準に適合する様、各部を調整し、車検を更新させていただきました。

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最後にオイルの量など、整備箇所を再度確認。
仕上げに冷却水やエアコンシステム内部へおすすめの添加剤を入れさせていただき、
お車のコンディションを整え、お客様へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

プジョー 208 アリュール シエロ メンテナンス (12ヵ月点検・エンジン整備)

プジョー 208 アリュール シエロ メンテナンス (12ヵ月点検・エンジン整備)になります。


先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやエアコンの効きなど、普段お客さまがお使いになる機能が正常に作動することを確認。
テスタにて、各モジュールへ異常なコードの入力がないかを確認します。

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エンジンルーム内の点検を行っていきます。
エンジンルーム内では、オイル漏れやホース類の亀裂がないことなどを点検。
また、各油脂類の状態を目視や測定器を使用し確認していきます。

今回は、冷却水の性能がやや低下してきておりましたので、
ワコーズ社のクーラントブースターを添加させていただきました。

こちらの添加剤は、経年により冷却水より失われる防錆・防食・消泡性能を復活させることができますので、
冷却水の交換サイクルを伸ばすことができます。
弊社では、2年ごとの定期的な添加をおすすめさせております。

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エンジンルーム内を点検していると、
補機ベルトとウォーターポンプベルトが劣化しヒビが入ってしまっていましたので、交換をさせていただきました。

ベルトは切れてしまいますと走行不能となってしまいますので、
この様な不具合に早めに気付き予防する為にも1年毎の定期点検がおすすめです。

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エンジンオイルが劣化していましたので、エンジンオイルとオイルフィルターを交換させていただきました。
交換時にはワコーズ社のスーパーフォアビークルを添加。
交換後はメカニカルノイズが減り、滑らかなエンジンフィールのお車になりました。

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エアコンフィルターが汚れてしまっていましたので、交換をさせていただきました。
エアコンフィルターは汚れてしまうと、エアコンから出る風が弱くなるだけでなく、悪臭の原因にもなりますので、
快適なドライブの為にも定期的な交換がおすすめです。

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ブレーキ廻りやホイールの裏側など、各部を清掃しながら復元し車両をリフトから降ろします。

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メーター内に点検時期を知らせるサービスインターバルをリセット。
燃料タンクには、エンジン内部の洗浄作用のあるフューエルワンを添加。

お車のコンディションを整えお客様へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

ASTON MARTIN RAPIDE S メンテナンス(12ヵ月点検整備・エンジン整備・ブレーキ整備)

ASTON MARTIN RAPIDE S メンテナンス(12ヵ月点検整備・エンジン整備・ブレーキ整備)になります。

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先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやエアコンなど、普段お客様が使用する機能が正常に作動することを確認します。
エアコンの効きを点検したところ、吹き出し口から出る風の温度が下がりきらな状態となっておりましたので、
ワコーズ社のパワーエアコンを、エアコンシステム内へ添加させていただき、冷えの良いお車となりました。

また、アストンマーティン純正テスタにて、各モジュールへの故障コードの入力の有無や、
各モジュールの学習状態などを読み出し、お車の状態を点検していきます。

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エンジンルーム内の点検を行っていきます。
各油脂の量や状態やホースに亀裂がないことなどを点検していきます。

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エンジンルーム内を点検していると、ベルトに亀裂が入ってしまっていましたので、
お客様へ状況をお伝えし、交換をおすすめさせていただきました。

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ベルト同時に、プーリーやテンショナーも劣化してきており、
ベアリングの動きがスムーズでないものも出てきてしまっていましたので、同時に交換をさせていただきました。

交換後は、異音などなく安心して乗っていただける状態となりました。

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エンジンオイルが汚れていましたので、交換をさせていただきました。
交換時に使用する消耗品は、高品質なアストンマーティン純正品を使用しておりますので、
安心してお任せいただければと思います。

充填時には、ワコーズ社のフォアビークルを添加させていただきましたので、
エンジンオイル交換後はメカニカルノイズが減り、滑らかなエンジンフィールとなりました。

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デフオイルが劣化しておりましたので、交換をさせていただきました。
デフオイル交換時には、ストレーナーを取り出し清掃をしてから組付けます。

アストンマーティンのDB9やRapideなど、12気筒エンジンのATモデルは、
デフオイルが劣化すると、旋回時に異音がすることがありますので、定期的な交換がおすすめです。

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ブレーキフルードの交換をさせていただきました。
ブレーキフルードは走行距離に関係なく、劣化してしまいますので、定期的なメンテナンスをおすすめしております。

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車両を清掃しながら復元。
ホイールナットが劣化してしまっていましたので、全数を新品へ交換させていただきました。

また、各モジュール内へ入力されている故障コードをクリアし、
メーター内に点検時期を知らせる、サービスインターバルをリセットさせていただきました。

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各部最終チェックを行い、バッテリーなどのコンディションを整えお客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

マセラティ クアトロポルテ メンテナンス (エンジンオイル交換)

マセラティ クアトロポルテ メンテナンス (エンジンオイル交換)になります。


お客様より事前のご予約にて、お待ちいただいてのオイル交換のご依頼をいただきました。

事前にご予約をいただくことにより、入庫日までに必要な部品をご用意することで、
マセラティやアストンマーティンなどのスーパーカーでも、お待ちいただいている間に
オイル交換などの作業をを承っております。

また、事前にお伝えいただければ、作業中に代車をお貸しし、
お出掛けしていただくこともできますので、お気軽にお申しつけください。

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こちらのお車は、ドライサンプ式となりますので、
オイルタンクとエンジン下の複数個所からオイルを抜き取ります。

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オイルフィルターを交換させていただきました。
オイルフィルターはマセラティ純正品にて交換をさせていただきました。

フィルター交換後は周辺を清掃し復元していきます。

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エンジンオイルにはワコーズ社のスーパーフォアビークルを添加させていただきました。
こちらの添加剤は、負荷の掛かる部分への油膜を強化することにより、
エンジン内のフリクションによるロスを抑え、メカニカルノイズが減り、静かで滑らかなエンジンフィールとなります。

また、エンジン内部を徐々に洗浄する効果もありますので、
エンジンオイル交換時にはおすすめの添加剤となっております。

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最後に漏れなどの不具合がないことを確認し、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。