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ASTON MARTIN VANQUISH メンテナンス(12ヵ月点検、エンジン整備、ドライブトレイン整備、電装品取り外し)

ASTON MARTIN VANQUISH メンテナンス(12ヵ月点検、エンジン整備、ドライブトレイン整備、電装品取り外し)になります。


先ずは各部機能チェックを実施。
各灯火廻りのチェックからエアコンなどの快適装備の機能チェックなど行い、
アストンマーティン専用テスタにて各モジュールのコードの読み込み実施し異常がないことを確認していきます。

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機能チェックをしている際に、タイヤプレッシャーモニターの警告灯の点灯を確認。
調べてみるとホイールについているタイヤプレッシャーセンサーが故障していました。
VANQUISHは日本ではオプションにてこちらのシステムが導入されているのですが、
今回ご入庫いただいたお車は北米市場向けの日本では珍しい車体であり、
北米では標準で装備されています。
お客様に相談したところ、こちらのシステムは不要とのことでしたので、
タイヤプレッシャー関連部品の取り外しをさせていただきました。
また、ただ取り外すだけでは警告灯が点灯してしまうので、警告灯のキャンセルも行わせていただきました。

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エンジンルーム内の点検をしていきます。
各油脂類の量や状態、クリーナーなどの清掃を行い、交換が必要な場合はお客様へお伝えします。

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ASMフルードが経年により汚れていましたので、交換とエア抜き作業をさせていただきました。
ASMフルードの交換にはアストンマーティン専用テスタを使用し確実に行います。
交換後はシフトフィールがよくなり気持ち良く乗っていただけるお車となりました。

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エンジンオイル、オイルフィルター、ブレーキフルードの交換をさせていただきました。
オイルフィルターやドレンボルトなどの消耗部品はアストンマーティン純正品を使用しておりますので、
品質も高く、安心していただけるものとなっております。

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タイヤの製造年が2009年と古かった為、山はありましたが交換をさせていただきました。
タイヤは古くなると、ヒビ割れや硬化を起こしグリップ不足や最悪バーストなどを起こす危険があります。
また、硬化してしまうと、ロードノイズも大きくなり、耳障りなドライブとなってしまいますので、
点検や車検時などには、残量だけでなく、製造年も確認し、必要であれば提案をさせていただいております。

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各部を清掃し復元していきます。
カラードのキャリパーやホイールの裏側など、普段お客様では中々掃除できない部分も清掃させていただきます。

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最後に各部の最終チェックを行い、内装関連部品も取り外していますので、
異音などないかなどもチェックしていきます。
今回はワイパーなど細かい部分も各所リフレッシュをさせていただきましたので、
快適な乗り味のお車となりました。

この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。

Jaguar XJ sovereign X308 メンテナンス (異音修理)

Jaguar XJ sovereign X308 メンテナンス (異音修理)になります。


エンジン掛け始めにのみ異音がするとのご依頼にてご入庫。
一日置いて、エンジンを始動すると”ガタン・ガタン・ガタン”
と、一定のリズムでの異音を確認。
ベルト廻りを観察していると、ベルトテンショナーより異音が出ておりました。
その他のベルト廻りも点検をすると、クランクプーリーのダンパーなども劣化していましたので、
関連する消耗部品も同時に交換をご提案させていただきました。

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まずは音の原因であるベルトテンショナー本体の交換です。
テンショナー内部が損傷しテンションをきちんと保持できない状態になっていました。
また、アイドラプーリーとベルトも予防として交換をさせていただきました。

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クランクプーリーのダンパーも劣化によりヒビがありましたので、交換をさせていただきました。
こちらのジャガーのクランクプーリーはキーなどなく、
割りのあるテーパー形状の圧入によりクランクシャフトに取り付けられている為、
取り付けボルトは大きなトルクで締め付けられています。
こちらもきちんと決められたトルクにて締め付けていきます。

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清掃をしながら取り外した部品の復元をします。

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最後にエンジンを始動し、異音が出ないことを確認。
各部の締め付けなど、最終チェックを行い異常がないことを確認し、
お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

今回は、異常のある箇所以外にも、予防を含めた関連箇所の整備をさせていただきました。
関連した項目となりますと、その都度別々に整備するよりも工賃などもお安くご案内させていただけます。

お車を診させていただく際は大切なお車を長く安心して乗っていただけるような提案を心がけておりますので、
安心してお任せいただければと思います。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

ASTON MARTIN DB9 メンテナンス(12ヶ月点検・エンジン整備・ドライブトレイン整備)

ASTON MARTIN DB9 メンテナンス(12ヶ月点検・エンジン整備・ドライブトレイン整備)になります。


先ずは各部機能チェックを実施。
アストンマーティン専用テスタにて各モジュールの故障コードの読み取りを行い、
車両をリフトアップし、油脂類の状態や締め付け状態などを確認していきます。

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エンジンルーム内を点検しているとシリンダーブロックのバンクの間から水漏れを確認しました。
アストンマーティンの12気筒エンジンでは、
稀にバンク間のメクラプラグの隙間から冷却水が漏れてしまうことがありますので、
その際は、通常ですとメクラプラグの交換をおすすめさせていただいております。

今回は清掃後の漏れてくる量が少なかったこともあり、
お客様と相談し一度漏れ止め剤にて様子をみていただくこととなりました。

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エンジンオイルの交換をさせていただきました。
DB9などほとんどの12気筒エンジン搭載のアストンマーティンの場合、
左ハンドルのお車の場合はステアリングコラムシャフトがオイルフィルターのすぐ近くを通っているため、
オイルフィルターの交換時にはアクセスする為に、いくつか別の部品の取り外しが必要となり、
中々一筋縄ではいかない内容となります。

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旋回時にデフより異音が出ていましたので、デフオイルの交換をさせていただきました。
ドレンボルトを取り外すと、ドレンボルトには大量の汚れが付着していましたので清掃をします。
デフオイルの交換時にはオイルストレーナも同時に清掃を行い、
デフオイルにはデフの異音に有効な添加剤を添加をおすすめさせていただきました。
デフオイル交換後には異音もなくなりスムーズな乗り心地となりました。

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ヘッドライト内のスモールランプバルブ切れとウィンカーバルブの色落ち、
サイドリピーターのレンズの剥がれがありましたので、各部交換をさせていただきました。
DB9も10年以上経過したお車もありますので、経年によりレンズ類の劣化やバルブの色落ちなどあるお車も入庫しますが、
こういった細かい部分がリフレッシュされますと、カチッとした印象のお車となります。

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ブレーキフルードを交換させていただき、足廻りの清掃と給油を実施。
各部を復元していきます。

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各部最終チェックを行い、アストンマーティン専用テスタにてサービスインターバルのリセットを実施。
お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

ASTON MARTIN DB9 メンテナンス(12ヶ月点検・AT整備・ブレーキ整備)

ASTON MARTIN DB9 メンテナンス(12ヶ月点検・AT整備・ブレーキ整備)になります。

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先ずは灯火廻りなど各部機能チェックを実施。
アストンマーティン専用テスタにて各モジュールの故障コードを読み取り、
車種やメーカー特有のウィークポイントなども含めてチェックをしていきます。

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アストンマーティンにも特有のウィークポイントがありますので、
給油口の開閉具合や、グローブボックスのダンパーの状態なども点検し、
問題があれば修理をご提案させていただきます。
今回点検させていただいたお車は特に異常はありませんでした。

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バッテリーの状態を確認。
バッテリーのテスターにより、電圧だけでなく、負荷を掛けた状態での充電状態や内部容量などを測定します。
今回はやや容量が低下していましたので、充電にて対応させていただきました。

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エンジンフードを開け、エンジンルーム内の点検を行います。
その際油脂類の量や状態も確認。
今回はご要望によりオイル交換はしなかったのですが、
エンジンオイル量が少なかった為、補充をさせていただきました。

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車両をリフトアップ。アンダーカバーを取り外し、下廻りの点検を行います。
下廻りでは各部に緩みや腐食。オイルの漏れなどがないかを確認していきます。
アンダーカバー取り外し時に、車両の前側よりオイルの漏れを確認。
調べてみるとATクーラーホース取り付け部よりオイルが漏れていました。
今回は、ホースのバンドを増し締めし清掃を実施。
後日再度診させていただくこととなりました。

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ブレーキパッドの残量を点検します。
アストンマーティンは4輪全てにパッドの残量が少なくなると警告を点灯させるセンサーが取り付けられているのですが、
一度点灯してしまうと、センサーも交換しなくてはいけない構造となっています。
また、純正パッドは4mm前後から磨剤固定用のピンが出てきてしまいローターを攻撃してしまう為、
向こう1年でこの残量を下回ってしまうと判断した場合には交換をおすすめさせていただいております。

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今回はリアブレーキの残量が少なかった為、
当社オリジナルの低ダストブレーキパッドへ交換をさせていただきました。

弊社では低ダストブレーキパッドの他にも、
ストリートからスポーツ走行でもお使いいただけるスポーツブレーキパッドや
富士スピードウェイの耐久レースにて弊社デモカーのV8 Vantageでも使用しているサーキット用のブレーキパッドなど、
用途に合わせたブレーキパッドを各種ご用意しております。

また、DB9やV8 Vantege以外にもRapideなどにも対応しています。
詳細などにきましては、お気軽にお問合せください。

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ホイールの裏や、エンジンルーム、下廻りを清掃し車両を復元していきます。

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アストンマーティン専用テスタにて故障コードをクリア。
点検時期を知らせるメッセージも点灯していましたので、サービスインターバルのリセットをさせていただきました。

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最後に、各部の最終チェックを行いお客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度は、ご依頼いただき誠にありがとうございました。

Land Rover Discovery4 メンテナンス (12ヵ月点検)

Land Rover Discovery4 メンテナンス (12ヵ月点検)になります。


先ずは各部機能チェックを実施。
エアサスペンションや灯火類、ウィンドウの作動などに異常がないことを確認。
診断機にて、各モジュールの故障コードの読み取りを行います。

車両をリフトに入れ下廻りに漏れや緩みがないことや、各油脂類の劣化具合などを点検していきます。

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エンジンオイル、オイルフィルターの交換をさせていただきました。
エンジンオイル交換時にはワコーズ社のスーパーフォアビークル シナジーを添加させていただきました。
こちらの添加剤はエンジン内部の洗浄効果と、負荷の掛かる部分への油膜の強化を目的とした添加剤となります。
通常のフラッシング剤と比べ、長時間を掛けてエンジン内部を洗浄することができますので、
しっかりとした洗浄効果が見込めることと、負荷の掛かる部位の油膜が強化されることで、
エンジン内部の保護にもつながり、エンジンのメカノイズも低減することができます。

今回は、ややメカノイズが出ていることもあり、こちらの添加剤を添加させていただいたのですが、
オイル交換後のエンジン始動時からノイズはほぼなくなり、とても静かなエンジンフィールとなりました。

弊社では、通常のフラッシング剤から、今回の様な時間を掛けて内部を洗浄する物など、
お客様のお車の状態に合わせた各油脂類や添加剤をご用意しておりますので、
ご不明な点や、ご要望がございましたらお気軽にご相談ください。

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ブレーキフルードの交換をさせていただきました。
ブレーキフルードには吸水性があり、水分の含有量が多くなりますと、
ブレーキラインの腐食やブレーキフルードが熱により沸騰しやすくなってしまい、
ブレーキング性能の低下にも繋がりますので、定期的なメンテナンスが必要です。

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各作業完了の後、下廻りに漏れなどないことを再度確認し、アンダーカバーを取り付け。
各部を復元しながらエンジンルームやホイールの裏側の清掃を行っていきます。

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最後に機能チェックを含めた各部の最終チェックを行い、故障コードをクリア。
お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき、誠にありがとうございました。

メルセデスベンツ CL65 AMG C216 メンテナンス(オイル漏れ修理)

メルセデスベンツ CL65 AMG C216 メンテナンス(オイル漏れ修理)になります。


ベルトが外れてしまったというご用命をいただきましたので、
車両をリフトアップし、診断を開始しました。

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アンダーカバーを取り外すとオイルが漏れており、汚れておりました。

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一度清掃をし、外れてしまったベルトを取り付けエンジンを回し漏れ箇所を特定します。
エンジンを掛けると、車高調整用ラインのプレッシャーパイプよりオイル漏れを確認。
漏れたオイルによりベルトがスリップし外れてしまったと推測できます。
プレッシャーパイプをオーダーし、交換作業に入ります。

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プレッシャーパイプと同時にオイルで汚れてしまったベルトも交換させていただきました。
交換後は漏れがないことを確認し、清掃しながら復元を行います。
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パワーステアリングや車高調整の機能も正常に作動することを確認。
各部の機能チェックなど最終チェックを実施。

メルセデスベンツ純正テスタにて故障コードの読み込みと消去を行い、お客様のもとへお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

ASTON MARTIN VANQUISH メンテナンス(電装系整備、エンジン整備)

ASTON MARTIN VANQUISH メンテナンス(電装系整備、エンジン整備)になります。


バッテリーを新品に交換したが、すぐに上がってしまうとのことでご入庫。
仮のバッテリーを取り付け、早速診断をさせていただきました。

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まずは暗電流の測定を行います。
エンジンを停止しドアロックをしている状態でも通常よりも大きな電流が流れていました。
過大電流の発生個所を調べるとオルタネーターのレギュレーターより異常な電流消費を確認。
また、発生電圧も安定しませんでしたので、オルタネーターの不具合と判断。

お客様と相談し、今回はリビルト品のオルタネーターへ交換をさせていただくことになりました。

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オルタネーター交換の際、ベルトも傷んでいましたので、
アストンマーティン純正品へ交換をさせていただきました。

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また、バッテリーも元々ついていたものは完全に上がってしまい、
使える状態ではありませんでしたので、新品へ交換させていただきました。

今回は弊社でお勧めしているVARTA社のドイツ生産品のAGMバッテリーへ交換。
こちらのバッテリーは品質が高く、高温になるエンジンルーム内や寒冷地などでも安心してお使いになれます。
弊社では、輸入車に対応したサイズの高品質なバッテリーをご用意できますので、お気軽にお問合せください。

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今回は併せてエンジンオイルの交換のご用命もいただきましたので、
エンジンオイルとオイルフィルターの交換もさせていただきました。
下廻りを確認させていただきますと、オイルの滲みがみられましたので、
ワコーズ社のパワーシールドを添加させていただきました。

こちらの添加剤はオイルの粘度を上げると共に、劣化して痩せてしまったシールを元の状態に戻す効果があり、
オイル漏れやオイル上がり、オイル下がりに有効な添加剤となっています。

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最後に各部を復元し清掃。
発生電圧や暗電流などに異常がないことを確認。
バッテリーを取り外しますと、エンジンやクラッチなどの各種学習値がリセットされてしまいますので、再学習を行いました。

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最後にアストンマーティン純正テスタにて故障コードの読み込みとリセットを行い作業完了。
お客様のもとへお車をお返しさせていただきました。

この度はご依頼いただき、誠にありがとうございました。

パサート ヴァリアント B6 メンテナンス(足廻り整備)

VW パサート ヴァリアント B6 メンテナンス(足廻り整備)になります。


後ろの足廻りから異音がするというご用命をいただきましたので、診断をさせていただきました。
ロードテストを行うと左右の足廻りからゴトゴトという異音を確認。
早速リフトアップをし、点検をしていきます。

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リフトアップしショックアブソーバーを揺するとショックアブソーバーとアッパーマウントの取り付け部に
ガタがありましたので、取り外し締め付けを確認しました。

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ショックアブソーバーとアッパーマウントの締め付けを確認するとナットが緩んでいましたので、
ショックアブソーバーのロックツールを使用し、締め付けさせていただきました。

また、フロントショックアブソーバーの交換もご依頼いただきましたので、
フロントショックアブソーバーとバンプラバーをご用意し交換させていただきました。

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お客様のご要望でビルシュタイン製のショックアブソーバーへ交換。
交換後は異音もなく、滑らかな乗り心地になりました。

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また、リアの足廻り点検中にヘッドライトのレベリングセンサーのリンクが
損傷し抜けてしまっているのを発見しましたので、そちらも取り外し修理をさせていただきました。

点検や車検時など、お車を拝見させていただくと、
オーナー様も気づいていない不具合を見つけることがあります。
この様な時は、無償で修理できる範囲であれば修理をさせていただき、
部品が必要だったりと、有償修理となる場合は、必ずお客さまへ事前にご案内をさせていただいております。
今回は簡単な修理にて対応できましたので、サービスにて作業させていただきました。

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最後に各部の最終チェックを行いお客様のもとへお車をご納車させていただきました。
この度はご依頼いただき、誠にありがとうございました。

☆弊社では純正部品はもちろん、アフターパーツなども各種お取り扱いをしております。
ご希望のパーツなどございましたら、お気軽にお問合せください。

メルセデスベンツ GLC63 AMG グリル交換

メルセデスベンツ GLC63 AMG グリル交換になります。


今回はフロントグリルの交換をご用命いただきましたので、交換作業の様子をご紹介させていただきます。

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バンパーとグリルの合わさる部分を養生しグリルを取り外します。

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グリルにはフロントカメラが取り付けられていますので、移植し配線を取り廻します。

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グリルを取り付け、カメラ類の機能チェックを実施。
交換後はメルセデスベンツ専用テスタにてエラーコードの入力の有無も確認します。

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グリルはお車の中でも大きく印象を変える大きな部品ですので、
表情も変わり素敵にイメージチェンジされました!

取り付け状態など最終チェックを行い作業完了。
お客様のもとへお車をお渡しさせていただきました。
この度もご依頼いただき、誠にありがとうございました。

弊社では車検や点検などの整備はもちろん、足廻りパーツの交換、
アクセサリーパーツの取り付けなども行っておりますので、
お気軽にご相談ください。

ASTON MARTIN V12 VANTAGE S メンテナンス(車検整備)

ASTON MARTIN V12 VANTAGE S メンテナンス(車検整備)になります。

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先ずは各部の機能チェックを実施。
ロードテストの後、アストンマーティン専用テスタにて各モジュールに
異常な故障コードの有無などを確認します。

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点検をしているとオイルの滲みを確認。
オイル交換時にワコーズ社のパワーシールドを添加させていただきました。
こちらの添加剤はオイルの粘度を上げると共に、劣化して痩せてしまったシールを元の状態に戻す効果があり、
オイル漏れやオイル上がり、オイル下がりに有効な添加剤となっています。

弊社では、車検点検時だけでなく、通常のオイル交換の際にもおすすめの添加剤やフラッシング剤などを
各種お取り扱いしております。
詳しくはお気軽にお問合せください。

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ASMフルードが劣化していましたので、交換とエア抜き作業を行わせていただきました。
ASMフルードの交換にはアストンマーティン専用テスタを使用し、
定められた手順に則り作業を進めます。

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ブレーキフルードの交換をさせていただきました。
V12 Vantageは標準でカーボンローターを装備しており、迫力のあるブレーキ廻りとなっています。

ブレーキブリーダーの締め付けは日常的に行う部分ではありますが、重要な部分でもありますので、
きちんとトルクレンチを使用し締め付けを行います。

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各部を清掃し復元していきます。
清掃を行うことで、見た目が綺麗になるのはもちろん、
オイル漏れなどある場合、次に入庫していただいた際に、位置の特定をし易くする効果もあります。

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各部の最終チェックを行い、お客様へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。